俳優の斎藤工と窪田正孝が共演するドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理2019』のHuluオリジナルストーリー「狩人の悪夢」(今秋配信)に、俳優の高嶋政伸と女優の山本舞香がゲスト出演する。
物語の舞台は、そこで眠れば必ず悪夢を見るという“悪夢部屋”がある「夢守荘」とその周辺。この人里離れた場所で起こった“まさに悪夢のような残忍極まりない殺人事件”に、火村(斎藤)&アリス(窪田)が挑んでいく。
高嶋が演じるのは、まさに奇怪という言葉がピッタリな「夢守荘」で暮らす人気ホラー作家・白布施正都。臨床犯罪学者である火村に並々ならぬ興味をもち、“悪夢部屋”に火村とアリスを招待する。
一方の山本が演じるのは、白布施を心から敬愛する担当編集者・江沢鳩子。「夢守荘」で事件の謎解きに挑む火村たちと行動を共にすることになるも、時折怪しげな行動をみせる女性で、アリスが彼女に一目惚れするなど、物語を多角的に揺さぶっていく存在となる。 高嶋は「(斎藤と窪田の)コンビネーション、抜群ですね! お2人とも自由自在に演じられており、とても楽しいです」といい、「憎しみと愛情をしっかりと演じないと、と日々、自分に言い聞かせています」とコメント。
山本は「笑いの絶えない現場です。窪田さんは3度目の共演でクランクイン前まで別の映画の宣伝活動をしていたので、ここ数カ月ほぼ毎日会っている感覚です(笑)。斎藤さんはお久しぶりなのですが、初めましての時よりもフランクに話してくださっていつも笑わせてくださいます。スタッフの皆さんも一緒になって笑顔の絶えない楽しい撮影です」と、現場の様子を報告している。
ほかにも、江口のりこ、市川知宏、小野莉奈、松本大輝、まつながひろこ、西尾まり、佐戸井けん太、木下ほうからがゲスト出演する。
(C)NTV