ジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ビーバー夫妻が、今秋こぢんまりとした結婚式を挙げるようだ。昨年9月に、婚姻届を提出し法的に夫婦となった2人は、家族や友人のための式の計画を立てている。
関係者はUsウィークリー誌にこう話す。「ジャスティンとヘイリーは日取りこそ決めていませんが、秋頃に結婚式を予定しています。非常にこじんまりとしたものになる予定です」
そんな2人の挙式について、ヘイリーの姉のアライア・ボールドウィンは最近、「どうなるかしらね。2人は浮き沈みが激しいから。いつの日か、ドレスかスウェットで(式に)出席することになると思うけど、それ以外はわからないわ!」とコメントしていた。
既にジャスティンとヘイリーは何度か結婚式の延期をしているが、その理由というのも今年2月にうつの治療を始めたジャスティンの精神面での健康を憂慮しているそうで、別の関係者は以前、「へイリーはジャスティンを支え続けています。2人がもう大丈夫だと思った時に挙式するつもりですが、今はジャスティンの精神状態の回復が最優先です」「治療はとても効果があったようです。今では一日一日を精一杯生きることに焦点を当てています。先のことを考えだすと、ストレスとプレッシャーを感じますから」と明かした。
また、もう1人の関係者は「自身とヘイリーのために、回復を望んでいるのです。ジャスティンは、その日が来ると確信しています。2人は何事もなくロサンゼルスで一緒に数日を過ごせたようです。ヘイリーは彼に全くプレッシャーをかけません。ただ治療に専念することを望んでいるだけです」と話していた。
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