2019年10月からの放送開始が予定されているTVアニメ『私、能力は平均値でって言ったよね!』より、追加キャストとして、ナノちゃん役を羽多野渉、レニー役を河野ひよりがそれぞれ担当することが明らかとなった。
羽多野渉が演じるナノちゃんは、栗原海里(マイル)が転生した世界において、魔法の素となる“ナノマシン”(微小な機械)で、マイルのみが視覚化・会話することができるというキャラクター。設定画では、猫のような愛らしいフォルムに、額の“N”のマークが印象的だが、原作ノベルに登場するキャラクターでありながら、異なる姿で描かれている。アニメ本編で、何故この様な姿になり、マイルとどのようなやり取りを繰り広げるのか、期待が高まる。また、河野ひよりが演じるレニーは、マイルが宿泊する宿屋の看板娘。子供ながらに宿屋を切り盛りする愛らしい少女となっている。
◎ナノちゃん役:羽多野渉のコメント
見た目はかわいいのですが、色々超越している所が面白いです!監督からは、見た目を気にせず地の声で、とのことでしたので自由に演らせて頂きました!この世界のことを教えてくれる優しい存在です。
◎レニー役:河野ひよりのコメント
レニーちゃんは一生懸命お店のお手伝いをしている、とても素直な良い子です!
可愛い子どもらしさを意識していますが、たまに商売人魂が出てしまうシーンは演じていて特に楽しいです!看板娘のレニーちゃんにもぜひ注目してください!
TVアニメ『私、能力は平均値でって言ったよね!』は、2019年10月からの放送開始予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)FUNA・亜方逸樹/アース・スター エンターテイメント/のうきん製作委員会