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【この記事のエキスパート】
靴研究家、有限会社てつじ屋 代表取締役:上田 哲司
1973年、熊本県生まれ。
1995年リーガルコーポレーションに入社。企画部で靴の基礎を学ぶ。
1999年イタリアに渡ると、靴作りのマエストロ、カロジェロ・マンニーナ氏に弟子入りし、靴の原点を学ぶ。
帰国後、東京・練馬の江古田にて日本での靴作りをスタート。
2005年東京・銀座に「てつじ屋」をオープン。
人々の足と健康のために靴を科学し、身体にとって良い履物とは何かを追求し、今も木型を削り続ける。
靴ヒモがなくて、履きやすいのが魅力のローファー。足のサイズや形は人によって異なるため、自分にぴったりのローファーを選びたいところです。この記事では靴研究家の上田哲司さんのアドバイスを元に、編集部がメンズローファー選びのポイントと、おすすめ商品を紹介します。
靴ヒモがなく、簡単に脱いだり履いたりできる
メンズに人気の「ローファー」とは?
そもそもローファーとは、靴ヒモがなくてかんたんに脱ぎ履きできる革靴のことを指します。スリッポンのような形をしており、靴ヒモが付いた革靴よりは、カジュアルな印象です。
近年はオフィスカジュアルのスタイルが浸透しているので、ビジネスシーンで履かれることも多いでしょう。ただし、現在でも冠婚葬祭ではふさわしくないとされているため、注意してください。
メンズローファーの魅力
革靴の上品さがありながら、それでいてほどよいカジュアルさも持ち合わせているのが、ローファーの大きな魅力です。
カジュアルなトップスとパンツにスニーカーを履くとラフすぎてしまいますが、そんなときはローファーを合わせると、大人メンズの品をプラスできます。スーツスタイルも含めて幅広いスタイルで活躍するので、1足あると重宝するでしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)