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抹茶飴おすすめ5選|トータルフードアドバイザーが選ぶ【ギフトにも】

【この記事のエキスパート】

トータルフードアドバイザー:内藤 まりこ

トータルフードアドバイザー:内藤 まりこ

埼玉県出身。4人の子育て中のワーキングママ。
学生のころから美味しいものに目覚め、管理栄養士と料理講師の二足のわらじで、栄養相談・メニュー開発、講演会活動、フードコーディネートまで様々なジャンルで活動中。
趣味は家庭菜園と子どもが喜ぶ満足度の高い公園探し。


抹茶スイーツのなかでも、抹茶飴は定番のひとつ。抹茶飴は自宅用として販売されているほか、京都・宇治をはじめとする名産地では、定番のお土産品ともなっているようです。そんな数ある抹茶飴ですが、どのようにしてお気に入りの一品を選べばよいのでしょうか。そこでトータルフードアドバイザーの内藤まりこさんに取材をし、抹茶飴の選び方とおすすめ商品を教えてもらいました。

トータルフードアドバイザーに聞いた!
抹茶飴の選び方

トータルフードアドバイザーの内藤まりこさんに、抹茶飴を選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。

京都・宇治産の抹茶を選ぶ

【エキスパートのコメント】

せっかく抹茶飴を選ぶなら、抹茶の産地に注目してみましょう。

なかでも、古くから高級茶の産地として知られている京都の宇治は、気候や土壌などの自然条件がお茶づくりに非常に適していると名高い土地柄。飴に使用している抹茶の産地を記載しているメーカーは、多くが京都・宇治産の抹茶を使用しており、そのことからも、宇治抹茶のブランド力がとてもよくわかります。

抹茶のブランドともいえる宇治産の抹茶を使用している、こだわりの抹茶飴を選ぶのもよいでしょう。

岩井製菓『贅沢抹茶飴【碧の極み】〜濃いめ』:

出典:Amazon

宇治抹茶を飴一粒に限界まで練り込んだという、大人の味。本場の抹茶を存分に楽しめます。

形や食感で選ぶ

【エキスパートのコメント】

抹茶飴にはさまざまな形があります。一般的に見かける丸い形や三角形の抹茶飴には、口の中でコロコロと転がしながら徐々に溶かしていくという味わい方があるほか、薄い板状のものであればのどに詰まらせるリスクも少なく、お子さんやお年寄りの方にもおすすめです。

また、ホロっと口の中で繊維状にほどける食感が楽しい直火焚き(じかびだき)の飴はさっぱりとした後味が楽しめ、キャラメルなどのようなソフトタイプは、噛みながら楽しめる濃厚な味わいが特徴的です。

このように、形や食感の好みに合わせて選ぶのもよいでしょう。

パッケージで選ぶ

【エキスパートのコメント】

振ると「カラカラ」と懐かしい音がする缶入りタイプや、ひとつひとつ食べやすく個包装されているタイプなど、抹茶飴のパッケージタイプは多種多様。なかには、贈答用にもよろこばれるこだわりデザインの小箱に入ったものや、入れ物だけでも高級感のある曲げわっぱに入った抹茶飴までもが展開されています。

自分用、お友達へのプレゼントやお礼用など、贈る相手によってさまざまなパッケージから選んでもいいですね。

榮太樓總本鋪『榮太樓飴 缶入 抹茶飴』:

出典:Amazon

軽やかな味わいが特徴的。思わず取っておきたくなるような、昭和を思わせるレトロな缶入りの抹茶飴です。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)