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【この記事のエキスパート】
Cha Tea 紅茶教室代表:立川 碧
紅茶はワインと同じように産地により香りや味が異なり、楽しむ器の形状によって風味も変化しますが、まだまだ知識の普及が進んでおらず「紅茶」とひとくくりにされてしまうことが多い飲みものです。
飲む紅茶、文化としての紅茶、皆さまが自分好みの紅茶を探すお手伝いが出来れば嬉しいです。
豊かな香りと深みのある味わいで人気の紅茶。ストレートティーだけでなく、レモンティーやミルクティーなどさまざまな味わいを楽しめることで人気です。この記事では、Cha Tea ペットボトル紅茶の選び方とおすすめ商品をご紹介します。
カフェインが少ないものも
ペットボトル紅茶のおいしい選び方!
Cha Tea 紅茶教室代表・立川 碧さんへの取材をもとに、ペットボトルの紅茶を選ぶときのポイントをご紹介します。そのままゴクゴクと飲んでも、料理やお菓子とあわせても。ペットボトルの紅茶は持ち歩きができるのでいつでも楽しめますね。
フレーバーかノンフレーバー、紅茶のタイプを選ぶ
紅茶のタイプは、定番のストレートティーのほか、レモンティーやミルクティー、ハーブティーなどさまざまなフレーバーがあります。好みの味や楽しみ方に合わせて選びましょう。
【エキスパートのコメント】
紅茶そのものの味が感じられるストレートティー、フレーバーがついたレモンティーやアップルティーなど、さまざまな種類が気軽に楽しめるのもペットボトル紅茶の魅力です。
フレーバーも、フルーツやハーブの香りをプラスしたものなどバラエティー豊かなので、気分にあわせて、季節にあわせて……など楽しく選んでくださいね。香りのあるものは、あわせるフードとの相性も考慮して選ぶことも大切です。
無糖タイプか加糖タイプか選ぶ
ペットボトル紅茶には、無糖タイプと加糖タイプがあります。味わいだけでなくカロリーも変わってきますので、チェックしてみましょう。
【エキスパートのコメント】
ペットボトルの紅茶には、無糖のものと加糖のものの2つのタイプがあります。ストレートティーと記述がされていると無糖だと思ってしまいがちですが、加糖されているものも多いため、きちんと確認してから購入しましょう。
すっきりとした味わいを求めているとき、お食事と一緒に楽しみたいときなどには無糖のストレートティーを。スイーツ代わりに楽しみたいときはお砂糖入りのものなど用途にあわせて選んでみるとよいでしょう。甘みもお砂糖、はちみつ、人工甘味料など使用しているものによって味わいが変わってきますので、お好きなタイプを探してみてくださいね。
カフェインが少ないものを選ぶ
カフェインが気になる方や、寝る前にペットボトル紅茶を楽しみたいときは、カフェインが少ないものを選ぶとよいでしょう。「カフェインレス」や「デカフェ」と表示されているものは、カフェインが少ないです。全くカフェインが含まれていないものがよい場合は、「ノンカフェイン」と表示されているものを選んでください。
地域限定や特別商品など付加価値で選ぶ
通販では、地域限定のペットボトル紅茶も手に入ります。ふだんは見かけないペットボトル紅茶を選んでみるのもひとつの方法です。
【エキスパートのコメント】
たくさんの種類があるペットボトルの紅茶は、全国展開されているものが多いですが、なかには地域限定、期間限定で販売されている商品もあります。そうした商品を現地まで訪れなくても、気軽にお取り寄せすることができるのもインターネットショッピングのよいところ。
地域限定のものを購入して、その地域のフードやスイーツと一緒に楽しんでみるのもおすすめです。