アイウェアを提供するZoffが、2019年の秋冬コレクションの展示会「TOKYO SHOWCASE 2019 A/W COLLECTION」を開催した。異なる2つの時代にインスパイアされた、新作コレクション「Zoff CLASSIC AUTUMN COLLECTION」が登場する。
メンズは1950〜60年代アメリカで流行したデザインや仕様を現代の技術を用いて忠実に再現された「Vintage Series」を展開する。
「TRAD ACETATE」は、1950〜60年代に米国で流行したデザインを取り入れ、鋲を用いて当時のクラシカルな仕様をかざりピンで再現している。価格は5,000円(税別・標準レンズ代込)
「VINTAGE METAL」は、型ごとに異なるブリッジデザインを用い、サイズは小さめでスタイリッシュに仕上げられている。価格は8,000円(税別・標準レンズ代込)
「VOLUME ACETATE」は、8mm厚のアセテート素材で男らしさを演出。テンプルの芯金にはアールヌーボーをモチーフにした細かな彫金が施されている。価格は9,000円(税別・標準レンズ代込)
ウィメンズはアジアを中心とした海外のトレンドを取り入れ、現代風にアレンジした「Modern Series」を展開。ビッグシェイプのメタルフレームや人気のボストン、クラウンバウンドの多角形フレームなど、豊富なバリエーションが揃う。
「CASUAL COMBINATION」は、弾力性のあるβチタンを使い、軽くてかけ心地の良いフレームに仕上げてある。金属の光沢感と細身のシルエットが上品さを際立たせてくれる。価格は10,000円(税別・標準レンズ代込)。
「Zoff SMART CLASSIC」は、ベストセラー「Zoff SMART」の素材にβチタンを組み合わせたコンビネーションシリーズで、高性能なクラッシックフレームとなっている。価格は12,000円(税別・標準レンズ代込)
「Zoff CLASSIC AUTUMN COLLECTION」はメンズ21型、ウィメンズ24型の約200種類を、8月23日から、アウトレット店を除く全店で順次展開される。
このほか、デザイナーとのコラボレーションモデルとして、大谷有紀氏とのコラボ「PINK MOOD」や、渡辺真史氏とのコラボ「(VC)Visual Communication」も展示された。