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【この記事のエキスパート】
音楽療法士/ヨガ講師:吉田 巴瑛

音楽療法士/ヨガ講師:吉田 巴瑛

幼少期より音楽に慣れ親しみ、3歳からピアノ、16年間トランペットを専攻。
幕張総合高等学校ではオーケストラ部に所属し、全国学校合奏コンクールにて3年連続全国大会1位の成績に貢献。
音楽大学へ進学すると同時にヨガに出会い、2015年には編入学を経て音楽療法を学び、音楽療法士の資格を取得。
2017年には日本音楽療法学会理事長の故・日野原重明先生へ、生前最後の音楽療法を行なった。
2018年にはインド政府公認のヨガインストラクターに認定され、インドにてヨガをさらに学び、雑誌やスタイルブックなどの監修も行う。
また、ヨガレッスンだけではなく、クリスタルボウル、カリンバ、gudadrumなどの即興演奏も好評。

現在は演奏家、音楽に携わる人へヨガを伝えるため、音楽療法の要素を取り入れたヨガを一般の吹奏楽団を始め、学校の吹奏楽部、合唱部、プロ、アマチュアの演奏家へ出張ヨガを行うなど幅広く活躍している。


この記事では、ヨガやピラティスなどにぴったりなトップスの選び方とおすすめ商品を紹介します。腕を上げるときに服がめくれ上がらないタイプや、長袖・半袖・タンクトップタイプ、カップ付きタイプなどをピックアップ。おしゃれ・セクシーな商品を厳選しています。

長袖、半袖、カップ付きなど
ヨガトップスの選び方

ヨガインストラクターの吉田巴瑛さんへの取材をもとに、ヨガトップスの選び方をご紹介します。一般のファッションとちがい、ヨガで体を動かすときに着用するので、デザイン以外にも紹介するポイントに注目して選びましょう。

Tシャツタイプ、カップ付きなど
ヨガトップスのタイプで選ぶ

ヨガトップスは、商品によってTシャツやタンクトップ、キャミソールなどさまざまなシルエットのものがあります。さらに、インナーのうえから着用するタイプや一枚で着られるカップ付きのものもあるので、使いやすいタイプを選びましょう。

ゆったりと着れる「Tシャツタイプ」

ヨガのときに体のラインが出るのが気になる方に向いているのが、シルエットをゆったりと見せるTシャツタイプ。体をしめつけないため、ゆったりとした着心地でヨガを楽しみたい方にもぴったり。

ただし、ヨガの動きによっては裾がめくれてしまうことも。Tシャツタイプを選ぶ際には、裾に絞りがついている、胸元にギャザーが入っているなどめくれにくく、かがんでも中が見えないものを選ぶとよいでしょう。

また、Tシャツの袖の長さも半袖、長袖、タンクトップと商品によってさまざまです。動きやすさやフィット感、シルエットなどを考えて袖の長さを決めるのもよいでしょう。たとえば、5分袖なら腕も動かしやすくほどよいフィット感もあります。

ハードな動きには「ブラタイプ」や「カップ付き」

見た目はそこまでハードに見えなくても、実際やってみると腕を上げる、伸ばす、上半身をひねるなど、意外とハードな動きが多いヨガ。Tシャツだと裾がめくれて集中できない、フィットしすぎて落ち着かない……なんて方もいると思います。

ハードな動きもこなしつつ、ほどよくフィットし、動きやすいトップスにしたいなら、ブラタイプやブラ付きタンクトップを選ぶのがおすすめです。ほどよくバストをキープできるフィット感やバスト部分のズレ、トップスのめくれを気にすることなく、ストレスフリーでハードなヨガも楽しめるはずです。

また、ホットヨガなどを行う場合、想像以上に汗が出るので、速乾性に優れたトップスが不可欠。汗をかいても動きを邪魔しない&重くならない素材を選びましょう。

ヨガの種類によって丈を考える

出典:Amazon

ヨガトップスの形を決めたら、丈もチェック。下向きの犬のポーズや逆転のポーズなどをしたときに、お腹が見えてしまったりヨガトップスがめくれてしまって呼吸がしにくかったりすると気になりますよね。お腹を隠したい人はじゅうぶんに隠せる丈があるか、まためくれないようにウエストで調節できるかを確認しておきましょう。

お好みの着心地に合った生地、素材を選ぼう

出典:Amazon

快適にヨガをおこなうために、ヨガトップスの素材もチェックしましょう。たとえばホットヨガのように汗をかくヨガをする場合は、吸水速乾性のある生地がおすすめ。汗をかいても乾きが早いので、ウェアが汗を吸って重くなってしまう心配がありません。

常温ヨガであまり汗をかかず、肌触り重視の方には綿素材がおすすめです。なかには、オーガニックコットンを使ったヨガトップスもありますよ。

気分の上がるデザインを!

せっかくヨガトップスを購入するのですから、ヨガがもっと楽しくなるような気分の上がるデザインを選びましょう。かたちにデザイン性のあるものや、おしゃれな柄物など、さまざまな商品が販売されていますよ。そのさいは、ボトムスとのコーディネートも考えながら選ぶと楽しくなりそうです。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)