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【この記事のエキスパート】
日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美
個々の体質を根本から改善し、内側から美しくなれる食事法を普及すべく「日本体質改善協会(JPCIA)」を設立。
オンラインによる個別指導の他、パーソナルジムやエステサロンと提携し、体質改善を目的とする食事指導を行う。
また、各種メディアにて食にまつわる美容・健康情報や今日から取り入れられる簡単ダイエット・体質改善メソッドを発信している。
フードアナリスト協会主催・食の親善大使「第4回食のなでしこ」グランプリ受賞。
自宅で簡単においしいパラパラチャーハンが作れる「チャーハンの素」。定番の五目だけでなく、ガーリックやさけなど気分に合わせて味付けを選ぶことができ、普段の食卓や夜食にも重宝します。この記事では、定番の永谷園や丸美屋などから厳選したおすすめ商品をご紹介します。
市販の炒飯の素の魅力
市販で購入できるチャーハンの素は、家庭で本格的なチャーハンを作れる便利なアイテムです。時間や手間をかけずに調理でき、バリエーションも豊富です。フライパンのみならず、炊飯器でも調理できるタイプもあり、手軽に中華を楽しめます。
具材の有無や素のタイプ、味などをチェック!
チャーハンの素の選び方
フードアナリストの平林玲美さんへの取材をもとに、チャーハンの素を選ぶときのポイントを紹介します。ポイントは下記の4つ。
【1】具材が入っているか
【2】チャーハンの素のタイプ
【3】チャーハンの素の味
【4】原材料もチェック
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】具材が入っているかどうかで選ぶ
チャーハンの素には、あらかじめ具材が入っているものと入っていないものがあります。それぞれ仕上がりや手間が異なるので、自分の使い方に合うものを選びましょう。
手早くつくれる「具材入り粉末タイプ」
かんたんにおいしいチャーハンをつくりたいときは、具材が入った粉末タイプのチャーハンの素が便利です。ごはんと卵を炒めたら粉末の素を加えて炒めるだけで、手早くチャーハンが作れます。
味のバリエーションも豊富で日持ちもするので、忙しいときのために買い置きしておくと重宝します。1人前ずつ個包装になっているものは、ひとり暮らしの人にぴったりです。
大きめ具材と調味料が分けられている「本格派タイプ」
具材と調味料が分かれている本格派タイプは、具材が大きめで食べごたえがあります。具材のバリエーションも豊富です。具材はレトルトパウチに入っているもののほか、フリーズドライになっているものもあります。
フリーズドライの具材は、炒めているあいだに油や卵の水分を吸うことで食感が戻ります。手早くかんたんに本格的なチャーハンを味わいたい人にぴったりです。
好きな具材が入れられる「調味料タイプ」
自分好みの具材でチャーハンをつくりたいときは、具材が入っていない調味料タイプのチャーハンの素を選びましょう。ごはんと具材を炒めたら、仕上げに素で味をつければオリジナルチャーハンのできあがりです。量の加減もしやすいので、味の濃さやチャーハンの素に含まれる塩分が気になる人も使いやすいでしょう。
具材にこだわる人はもちろん、具材が入っていないチャーハンを食べたい人にぴったりです。
【2】チャーハンの素のタイプで選ぶ
チャーハンの素には粉末タイプ、ボトルタイプ、ペーストタイプがあります。それぞれ解説するので、選ぶ際の参考にしてみてください。
使い勝手がよい「粉末タイプ」
粉末タイプのチャーハンの素は、たくさんの種類が市販されています。炒めたごはんに振りかけるだけなので使い勝手がよく、長期間保存できるのがポイントです。粉末タイプの素を使ってチャーハンをつくるときは、まんべんなく振りかけて、ごはんを切るように混ぜましょう。
チャーハンだけでなく焼きそばやスープなどにも応用できるので、買い置きしておくと重宝します。
風味よく仕上がる「ボトルタイプ」
チャーハンを風味よく仕上げたいなら、ボトルタイプのチャーハンの素がよいでしょう。オイスターソースや魚醤、香味野菜などの風味がしっかり感じられ、食欲がそそられます。
ボトルタイプのチャーハンの素を使うときは、使う直前によく振るのがポイントです。鍋肌にまわし入れて少し焦がすようにすると、より香ばしさが引き立つでしょう。
味が調整しやすい「ペーストタイプ」
パウチなどに入ったペーストタイプは、味の調節がしやすいです。コクがあるものも多く、ペーストを入れる量でかんたんに濃い味にも薄い味にもできます。
ひとり暮らしの人は、1回分のペーストが個包装になったタイプを選ぶと無駄がありません。具材が入っていないものがほとんどなので、具材は自分の好きなものを準備しましょう。
【3】チャーハンの素の味で選ぶ
チャーハンの素とひと口に言っても、オーソドックスな塩味のものもあれば、エスニック風味のものや、ニンニクがきいているものなどさまざまな種類が売られています。いくつかストックしておいて、気分に合わせて選ぶとよいでしょう。
ただし、お弁当に詰めるときや人と合うときは、ニンニクに注意が必要です。原材料を見て、ニンニクが使われていないもの・少ないものを選びましょう。
【4】気になる方は原材料もチェックしましょう!
健康志向の強い方は、化学調味料の有無も大切なチェックポイント。チャーハンの素はうま味を出すためにさまざまな調味料を加えて作られているので、原材料をしっかりと確認するようにしてください。
また、その際はうま味を引き出すためにどんな調味料が使われているかもチェックするとよいですね。とくに「XO醤(エックスオージャン)」を使用したタイプは、乾物や薬味のうま味エキスが加わりぐっと味わい深さが増して本格的な味わいを楽しめますよ。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)