お笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤が1日、所属事務所を通じ、同日からの約2カ月間、リハビリにより休養することを発表。妻でタレントの渡辺満里奈は2日、オフィシャルブログに思いをつづった。

名倉潤

名倉潤

名倉は、2018年6月末に頚椎椎間板ヘルニアの手術を行い、10日間の休養を経て復帰。経過は良好だったが、「手術の侵襲」という普段の生活圏にはないストレスが原因でうつ病を発症し、医師の診断により再度休養することになった。

名倉は、「日頃応援して下さっている皆様、関係者の皆様、この度はご心配、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません」と詫び、「少しの間休養させて頂きます。体調を回復させて戻って参りますので、よろしくお願い致します」と呼び掛けている。

また、同じくネプチューンの原田泰造、堀内健も連名で、「この度はご心配、ご迷惑をおかけ致します。潤ちゃんが元気に戻るまで、そして安心してゆっくり出来るように、しばらく2人ネプチューンで頑張ります! 番組などの関係者の皆様には、様々な面でお力添え頂く事になりますが、どうぞよろしくお願い致します」とコメントを寄せた。

一方、妻の渡辺はブログで「たくさんの励ましのお言葉、ありがとうございます」と謝意を示し、「日頃より支えてくださっている関係者のみなさまには、大変なご迷惑をおかけして申し訳ありません。そしてご理解を頂き、ありがとうございます。皆さまのご理解が本人の心の安心となっております。心より感謝申し上げます。まずはゆっくりと過ごすのが一番の養生ということですので、家族で体調と向き合いながらゆっくり過ごしたいと思います。見守っていただけますと幸いです」と記している。