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【この記事のエキスパート】
管理栄養士/フードスペシャリスト:矢崎 海里
企業で働く傍ら、Webメディアでも活動している管理栄養士。
フードスペシャリストや薬膳コーディネーター、発酵食スペシャリストなど様々な資格を保有し、レシピ考案やコラム執筆、栄養アドバイスなどを行っています。
調理が得意で、レシピ考案・調理・スタイリング・撮影まで全てひとりで担当し、現在時短レシピや減塩レシピを連載中。
蒸し器やレンジで手軽に調理でき軽食・おやつにぴったりの肉まん。スーパーやコンビニで手軽に購入できますが、ネットでのお取り寄せなら行列ができる人気店や横浜中華街の名店の味も楽しめます。この記事では、おいしい肉まんの選び方とおすすめを紹介します。冷蔵・冷凍のほか、大阪土産で人気の551もピックアップ。
お取り寄せ肉まんの選び方
ふわふわの生地に、ジューシーなあんが詰まった「肉まん」。やわらかい皮にたっぷりの具材を包んだ肉まんは、軽食やおやつにもぴったりです。具材もお店によって違うので、いろいろな店舗の肉まんを食べ比べしても楽しいですよね。
この記事では、管理栄養士・フードスペシャリストの矢崎海里さんへの取材をもとに、肉まんを選ぶときのポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ポイントは下記。
【1】味の違いで選ぶ
【2】食感や具材に注目して選ぶ
【3】皮のおいしさにもこだわろう
【4】ダイエット中ならカロリーをチェック
【5】大小選べるさまざまなサイズ
【6】定番メーカーや人気店から選ぶ
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】こってり味orあっさり味? 味の違いで選ぶ
ひと口に肉まんといっても、商品によって味わいはさまざまです。好みやおなかの空き具合にあわせて選ぶといいでしょう。
大きな具材と濃厚な肉汁がたっぷり詰まった肉まんは、おなかが空いているときにぴったり。こってりとした味わいで食べ応えがあるため、1個でもじゅうぶんに満足感が得られます。
また、ぺろりと食べられるあっさり味の肉まんは、おやつや小腹が空いたときにもおすすめです。
【2】食感や具材に注目して選ぶ
「もっとおいしい肉まんを!」という方におすすめなのが、ワンランク上の肉まんです。たとえば手間暇かけて煮込んだ角煮まんは、甘辛いタレがやみつきになりますし、皮を割った瞬間にゴロゴロと出てくる豚肉の贅沢(ぜいたく)感も楽しみのひとつです。
また、ブランド肉を使ったこだわりのあんが特徴の肉まんもたくさん販売されています。あんに使用されている肉は豚だけにとどまらず、なかには神戸牛や飛騨牛を使った商品も。肉と野菜の比率もさまざまなため、豚肉のジューシーな食感や野菜のシャキシャキ感にも注目してみましょう。具材が大きくカットされたものを選べば、食感に加えて素材自体の味をより堪能できます。お好みの肉まんを見つけてみてください。
【3】皮のおいしさにもこだわろう
肉まんの皮の厚みや食感もチェックしたいポイントです。厚みのあるふわふわした皮や、薄くてモチモチした皮など、商品ごとに個性があります。
また、皮自体の味も、ほんのり甘みのあるもの、かすかに塩味がきいているものなどさまざまです。皮によって肉まん全体の味の印象が変わるので、皮と具材のバランスにもこだわって選んでみてくださいね。
【4】ダイエット中ならカロリーをチェック
ダイエット中の方やヘルシー志向な方は、肉まんのカロリーもチェックしましょう。カロリーについては、商品のパッケージやホームページなどに記載されています。
とくに、ジューシーな豚肉を贅沢に使用した肉まんは、ボリュームがある分カロリーが高くなりがち。「カロリーが気になるけど、ジューシーな肉まんが食べたい」という場合は、ひとまわり小さいサイズの肉まんを選ぶことで、カロリーを抑えつつ満足感も得られるでしょう。
【5】ユニークな絵柄も! 大小選べるさまざまなサイズ
肉まんには大小さまざまなサイズがあり、主食やおかず、おやつにもなります。さらに冷凍肉まんだと、長期保存できるものも多く販売されていますので、ストックに便利です。
肉まんといえば、ちょうど手のひらほどのサイズといったイメージが強いかもしれませんが、一口サイズの肉まんも多く販売されています。
一口サイズの肉まんは、しょうゆ・お酢・からしなどをつけてご飯のおかずとしていただくのにもぴったりなサイズ。食卓が寂しいときの「あともう一品」にも、レンジで温めるだけの手軽さでおすすめです。多めの油で揚げ焼きにしたり、スープに入れたりとアレンジもできるので、大容量パックを購入しても、最後までおいしく食べられます。
また、パッと目を引くユニークな見た目の肉まんもおすすめです。動物がかわいく描かれたものやカラフルなものはギフトにも喜ばれるでしょう。
【6】裏切らない定番メーカーや人気店から選ぶ
期待を裏切らないのは、食べ慣れた定番メーカーの肉まんです。大手メーカーの肉まんはコンビニの店頭でも蒸し上げられて販売されているので、メーカー名を意識せずとも食べている方も多いかと思います。
その大手メーカーの肉まんでも、冷凍・冷蔵品なら賞味期限が長く、ご自宅にも常備が可能ですね。また、横浜・中華街の名店や、大阪豚まんの人気店も冷凍タイプを販売しています。わざわざ現地に行かなくても、自宅で本場の味を楽しむことができます。
コンビニでパッと買える肉まんも便利でおいしいけど、高級肉まんや専門店の味を取り寄せできる通販もぜひお試しくださいね。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)