7月26日に公開された映画『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』が、ぴあ映画初日満足度第1位となる92.5 点(7月27日ぴあ調べ)を記録し、26・27・28日の3日間の興行収入が昨年比110%となったことが発表された。
計3日間の興行成績は、動員数26万2,273人、興行収入が3億3,263万2,900円を記録。この成績は、昨年の『劇場版 仮面ライダービルド Be The One(ビー・ザ・ワン)』『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film(アン・フィルム)』(2018)の3日間の成績と比較して、動員比105%、興行収入110%となる。
平成仮面ライダーシリーズ第20作目にして平成最後の仮面ライダー作品、歴代の平成仮面ライダーの力を駆使する『仮面ライダージオウ』と、スーパー戦隊第 43 作目にして強さの象徴である「恐竜」と、正しさの象徴である「騎士」をコンセプトにした新時代を切り開く『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の映画である本作が、昨年を上回るヒットに向けて、好調なスタートを切った。
劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映