放送2年目に突入したTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)より、7月28日(日)の放送予定となっている第66話「死神と境港の隠れ里」のあらすじと先行場面カットが公開。さらに、FC東京とのタイアップ決定が発表された。
第66話に登場する妖怪・死神役は白鳥哲、妖怪・人面樹役は池永通洋が担当する。
■死神 cv. 白鳥哲
人間の魂を刈り取る存在。死神界での出世を目論み現われたようだが…!?
■人面樹 cv. 池永通洋
隠れ里に生えている大木。まなを呼び寄せた不思議な声の主のようだが…?
●TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』、第66話のあらすじ&場面カット
■第66話「死神と境港の隠れ里」
境港のみなと大漁祭りを楽しむ鬼太郎(cv. 沢城みゆき)たち。ところがまな(cv. 藤井ゆきよ)が、奇妙な声に呼ばれたまま姿を消してしまう。
同じころ、弓ヶ浜では隠れ里への扉が開いていた。声に呼ばれたまなは、橋を渡ってその扉をくぐり抜けてしまう。気が付くと、彼女は美しい花が咲き乱れる場所にいた。そこでまなは、和服姿の子供たちに会う。彼らをまとめる少年・一之進(cv. 菅沼久義)はここから帰ることはできないと言う。そして自分たちは文政二年、つまり江戸時代の人間だと告げるのだった。
果たして鬼太郎たちはまなを見つけ出せるのか。そして、少年たちを待ちうけるのは…!?
(絵コンテ:八島善孝、演出:岩井隆央、脚本:長谷川圭一、作画監督:八島善孝、美術:加藤恵)
●ゲゲゲの鬼太郎 第66話予告「死神と境港の隠れ里」
●“FC東京”の2試合に鬼太郎とねこ娘が登場
8月3日(土)セレッソ大阪戦、8月4日(日)ガイナーレ鳥取戦の試合にて、FC東京とのタイアップを実施。両日とも、スタジアムに鬼太郎とねこ娘がサポーターとして登場する。8月3日には、調布市の味の素スタジアムの大型スクリーンで、鬼太郎とねこ娘からFC東京への応援メッセージが流れるので、こちらも注目しておきたい。
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』は、フジテレビほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション