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【この記事のエキスパート】
日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美
個々の体質を根本から改善し、内側から美しくなれる食事法を普及すべく「日本体質改善協会(JPCIA)」を設立。
オンラインによる個別指導の他、パーソナルジムやエステサロンと提携し、体質改善を目的とする食事指導を行う。
また、各種メディアにて食にまつわる美容・健康情報や今日から取り入れられる簡単ダイエット・体質改善メソッドを発信している。
フードアナリスト協会主催・食の親善大使「第4回食のなでしこ」グランプリ受賞。
ブラックコーヒーをまろやかな味わいで楽しみたいときに使う「コーヒーミルク」。この記事ではコーヒーミルクの選び方とおすすめ商品、ユーザーの口コミをご紹介! ネスレ・UCC・スジャータなど人気メーカーの商品や、粉末・ポーションミルクなどさまざまな商品厳選してセレクトしています。
コーヒーに入れる以外にも使える!
コーヒーミルクとは?
コーヒーミルクとは、まろやかで美味しいコーヒーを飲みたいときに入れる商品。「コーヒーフレッシュ」とも呼ばれ、粉末とポーション(液体)の2タイプがあります。
常温で長期間保存できるのが特徴。原料に植物性油脂を使用したものや牛乳由来の原料を使用した商品、脱脂粉乳を使用した商品などが展開しており、砂糖入りやミルク感が強いものなど商品によって味わいが異なります。
また、コーヒー用ミルクとしてだけではなくお菓子づくりや料理の隠し味にも使えて便利。ぜひ好きな味わいのコーヒーミルクを探してみてください。
コーヒーミルクの選び方
コーヒーミルクを選ぶときは使い勝手のよさと原料を確認することが大切です。とくに原料は味わいにも影響するため、こだわりのある方はしっかりとチェックしましょう。
自分好みの口当たりのコーヒーに仕上げたい方のために、コーヒーミルクの選び方をご紹介します。ポイントは下記。
【1】粉末かポーションか
【2】成分
上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】粉末とポーションは好みで選ぶ
コーヒーミルクには「粉末」と「ポーション」の2タイプがあります。それぞれの特徴について紹介します。
粉末タイプ|まろやかな味を楽しみたい方に
粉末タイプのコーヒーミルクは牛乳から取れた成分を使用しており、牛乳本来のミルク感を楽しむことができる商品が主流です。ホットコーヒーに入れるミルクという印象がありますが、アイスコーヒーに溶けるものもあるので飲み方に合わせて選びましょう。
1杯分の容量が入ったスティックタイプは、持ち運びやおもてなし用に便利です。袋入りの詰め替えタイプは好きな量を入れることができます。
ポーションタイプ|アイスコーヒーにも入れたい方に
ポーションタイプのコーヒーミルクは液体なので、アイスコーヒーに入れてもサッとなじむのが特徴です。植物性油脂に香料や乳化剤などの添加物をくわえてミルク風味に仕上げている商品が主流で、長期間保存ができます。植物性油脂に含まれるトランス脂肪酸が気になる方は、生クリームを使用した商品やトランス脂肪酸ゼロの商品を選びましょう。
商品によって1個あたりの内容量が異なります。なかには1個あたり8mlのものや500mlと好きなぶんだけ入れられるパックタイプもあるので、お好みで選んでみてください。
【2】成分で選ぶ
コーヒーミルクは「植物性脂肪」「生乳」「脱脂粉乳」の3つの成分が使われています。味わいにこだわって選びたい方のためにそれぞれの特徴についてご紹介します。
植物性脂肪
植物性脂肪は添加物を加えてミルク風味に仕上げている商品です。見た目も牛乳や生クリームのようで、ミルク風味をしっかりと感じることができます。しかし、乳製品ではないため長期間常温で保存することが可能です。扱いやすいため、カフェや喫茶店などでも使われています。
あまり頻繁にコーヒーを飲まない方や管理に手間をかけたくない方におすすめです。
生乳
生乳を凝縮したコーヒーミルクは甘味料などの添加物は使われていないため、コーヒーに入れるミルクのなかでもしっかりとしたミルク感を味わえる商品です。生乳をもとに使われている商品は牛乳の代わりとしてお菓子作りや料理の隠し味にもぴったり。
植物性脂肪入りのポーションタイプには、生乳から生まれた乳脂肪分がたっぷりと配合された商品もあります。植物性脂肪だけでは感じられない濃厚な味わいを楽しみたい方におすすめです。
脱脂粉乳
脱脂粉乳は牛乳から乳脂肪分を取り除いて粉末状に加工したもの。低脂肪のためさっぱりとした味わいが特徴です。スキムミルクとして販売されており、牛乳に含まれているカルシウムやたんぱく質などの栄養素を摂れるのが魅力。
コーヒーに入れるミルクとしてはもちろん、お菓子や料理にも活用できます。いつもの料理に栄養素を足すことができるのでカロリーを少しでも抑えたい方におすすめです。
日本体質改善協会代表からのアドバイス
【エキスパートのコメント】
購入の際は、容量も決め手のひとつになるでしょう。とくに液体タイプは賞味期限が短いことが多く、大容量のものを購入すると使い切れない可能性も。
使用頻度が少ない方や都度フレッシュな香りを楽しみたい方は、使い切りのポーションタイプを選びましょう。
毎日使用したい方、料理やお菓子づくりなどドリンク以外にも活用したい方は大きめサイズを選ぶとコスパもいいですね。