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【この記事のエキスパート】
管理栄養士/フードコーディネーター/食育インストラクター:杉本 亜希子
幼い頃からお菓子作りに興味を持ち、好きな事を追い続け管理栄養士、フードコーディネーター認定を取得。
その後、レシピ数3万件を超えるレシピサイトの制作会社に就職。
レシピ提案、スタイリング、料理撮影など、食にまつわる様々な経験を通して多くの事を学び、提案したレシピ多数。
現在は自宅キッチンにて、「家族、子供たち、大切な人が笑顔になる家庭料理をレッスン!」をコンセプトに、料理教室 あきさんち を主宰。
食材や調味料の新しい組み合わせや調理方法を考えながら、パパッと手軽に作れる料理、栄養バランスを考慮した料理が得意。
生まれてはじめての誕生日となる1歳に、「一生食べ物に困りませんように」「健やかに成長しますように」そんな願いをこめて1歳の赤ちゃんの誕生日を一升餅(いっしょうもち)でお祝いする風習があります。この記事では、一升餅の選び方とおすすめ商品をご紹介!
一升餅の選び方
まずは、一生餅の選び方を解説します。地域や親戚ごとのお祝い方法をチェックして、それに合った一升餅を選んでいきましょう!
【1】お祝い方法に合った形を選ぼう
1歳のお誕生日のお祝いの方法は、地域や家庭によって異なります。お祝い方法に合った一生餅を選びましょう。
「大きな丸型」は伝統的なお祝い&餅踏みにおすすめ
大きな丸型の一升餅は、伝統的な1歳のお誕生日のお祝いをしたいときに向いています。風習などで、1歳のお誕生日に餅を踏ませる場合も、丸型の一升餅が向いています。丸型の一升餅は見た目のインパクトも強いので、記念写真や動画の見栄えをよくしたい家族にもぴったりです。
重くて赤ちゃんが背負うには少し安定感がないことを心配する人には、ハーフサイズの丸型の餅がおすすめ。
「カットタイプ」ならしきたりを守りつつ手軽にお祝いできる
できるだけお誕生日のお祝い後の餅の処理の手間をはぶきたい、という家族にはカットタイプがおすすめです。カットタイプは、あらかじめカットされている餅が丸型の容器のなかに入っています。お誕生日の儀式をしたあとに、餅を切り分ける手間がはぶけて便利です。
子どもに背負わせる場合、餅の重さを調節できるというメリットも!
「小分けタイプ」は親戚におすそ分けがしやすく、もっとも手軽!
小分けタイプは、一升餅を小分けにしたものです。1歳のお誕生日に集まってくれたおじいちゃんおばあちゃん、友人や近所の方などにもそのまま配布できるようになっています。餅を切り分ける手間もなく、そのままおすそ分けができて便利です。
ただし形状に安定感がないため、餅を踏ませる風習がある場合は使用できません。
【2】特別感のある名入れや生年月日入りを選ぶ
はじめて迎えるお誕生日は盛大にお祝いしたいですよね。思い出に残しておくためには、やはり写真撮影は欠かせません!
ひと目見てわかるように大きく名前や生年月日が入っているお餅は、写真映えすること間違いなし! 名入れの方法にも手書きや印刷があります。なかにはおめでたい鯛や、かわいい動物のイラストを入れられるものも。
名入れやイラストで世界にひとつだけの一升餅をつくってみましょう! 大きなお餅とまだまだ小さなお子さんを比べて、「あのころはこんなに小さかったな」と微笑ましく感じる1枚が残せるでしょう。
【3】おいしい味付きの商品もおすすめ
楽しく盛大にお祝いした1歳のお誕生日。縁起のよい一升餅は、最後までおいしくいただきたいものです。おいしく食べたい方には、きな粉餅や醤油餅、あん入りタイプなどの味が付いているものがおすすめ。食べたいときにすぐに食べられる手軽さがうれしいですね。
解凍するだけで食べることができるタイプもあるので、おすそ分けにもおすすめです。
【4】風呂敷やリュック付きが便利
一升餅を使った1歳のお祝いに、あらかじめ必要なものがセットになったものを選ぶと準備の手間がはぶけます。餅を背負わせる場合には風呂敷やリュックが付いているものを選ぶと便利です。リュックはお祝いのあとでも使用できる、かわいいデザインのものもあります。
餅を踏ませる場合には、草履がセットになっているものもあります。お祝いの方法に応じて必要なものが入っているセットもチェックしてみましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)