アイドルグループ・V6の20th Century(トニセン)メンバーである坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が、きょう26日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜21:55~)に登場する。
井ノ原は、V6のCDジャケットの写真撮影にまつわるエピソードを披露。「ジャニー(喜多川社長)さんが『(V6のメンバー分けは)3vs3のバーサスだよ』って言ったんですけど、もうやる前から(勝負は)決まってんじゃねーか!」と本音を吐露し、松本人志は「負けみたいなもん」と笑いながら同情する。そして3人は、今まで言えなかった“カミセン”への思いを次々と告白していく。
番組には“カミセン”三宅健からもコメントが寄せられ、三宅から見た坂本・長野・井ノ原の仲の良さが明らかに。その一方で、3人が今だからこそ言える“メンバー同士への不満”を爆発させていく。
井ノ原は、食の知識が豊富な長野に「赤坂で美味しいお店」を聞いた際に、長野が返した答えにお怒りの様子。「人によって紹介する店が変わってくる!」といい、「勝手に(相手の)グルメ偏差値をつけていく」とこぼすが、それを聞いた長野は「心外!心外だな!」と抗戦する。
舞台で共演以来3人と親交がある森山直太朗からは「イノッチ(井ノ原)は坂本くんの発声練習にムカついていた」との証言が。ショックを受ける坂本は、実際の発声練習をダウンタウンの前で再現。松本が「これは腹立つわ!」と認める独自すぎる発声法とは…。
坂本と長野は井ノ原に対し、「お前、昔は本当にバカだったよな?」と直球質問。公開された“井ノ原のデビュー当時のプロフィール”に、井ノ原自身も思わず「気持ち悪い…」と振り返る。
また、井ノ原から坂本へ「ジャニーさんってなんで坂本くんだけ特別扱いなの?」との質問が。井ノ原が疑問を持つきっかけとなったジャニーズJr.時代のエピソードを披露する。
今夜の放送には、俳優の小林稔侍も登場。共演歴のある女優・高橋ひとみ&麻生祐未から、“艶っぽい”行動についてクレームを受ける。
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