お笑いコンビ・霜降り明星の粗品とせいやが25日、東京・銀座三越で行われた「スヌーピー in 銀座 2019」(7月24日~8月12日)のプレスイベントに、タレントの長嶋一茂とともに登場。所属する吉本興業の騒動について振られると、「スヌーピーのことで頭いっぱいなんで」「スヌーピーの営業に行きたい!」とスヌーピー愛でかわした。
毎年恒例の人気催事「スヌーピー in 銀座」。“令和”初の開催となる今年は、「ピーナッツフレンズのタイムトラベル」をテーマに、スヌーピーとピーナッツの仲間たちが、平成時代から原始時代まで、時空を超えてさまざまな時代を巡る様子を表現。同催事のためにデザインされた10枚のオリジナルアートを使用した銀座三越限定商品が展開されている。
せいやは、スヌーピーとピーナッツの仲間たちの魅力について「キャラクターが多く、脇役がすごい」と語り、粗品も「キャラクターに愛嬌があって、それぞれ個性があって、大人の方も楽しめる深い表情をしたり名言があったりする」と熱弁。
せいやは「高3のときに初めてできた彼女がスヌーピーがめっちゃ好きで、僕が(スヌーピーの弟)オラフに似ているので、よくオラフのグッズをあげていました」というエピソードも披露し、粗品は「最近気になるのはルーシー。毛量が増えてきて、襟足がルーシーくらいになっているので、気になっているんです」と語った。
囲み取材で、反社会的勢力との闇営業問題を発端とする吉本興業の騒動について聞かれると、「スヌーピーのことで頭いっぱいなんで」と返して笑いを誘い、さらに闇営業について振られると「スヌーピーの営業に行きたい!」とスヌーピー愛でかわした。