JALはこのほど、「みんなのJAL2020新制服プロジェクト ~スカーフ編~」「『1Year to Go!』羽田空港エアポートドレッシング(空港装飾)」を開始した。
今回、開始した2つの施策は、開催1年前を迎える東京2020大会への機運醸成に向けて実施するもの。
「みんなのJAL2020新制服プロジェクト ~スカーフ編~」は、同社の東京2020大会コミュニケーションスローガン「Fly for it! 一緒なら、もっと飛べる。」に込めた思いを体現するキャンペーンの第2弾。2020年4月から着用を開始するJALの新制服に合わせ、2020年夏の期間に客室乗務員・地上接客スタッフが着用するスカーフのデザインを一般公募する。
応募のテーマは「東京2020大会が開催され、世界中の多くのお客さまをお迎えする2020年に、日本の魅力を発信するスカーフ」。応募作品の中から、新制服のデザインを担当した江角泰俊氏とともに、大賞・優秀賞・キッズ賞を選定。さらに抽選で東京2020観戦チケットが当たる副賞などを用意する。
公募は、「みんなのJAL2020新制服プロジェクト ~スカーフ編~」特設WEBサイトにて8月30日まで受け付ける。
羽田空港国内線第1旅客ターミナル、国際線ターミナルでは、9月6日まで「1Year to Go!」羽田空港エアポートドレッシング(空港装飾)を実施する。
空港内では、東京2020オリンピック聖火リレーサポーティングパートナーシップ契約締結を記念したロゴバナーや、JALがサポートするアスリートなどがデザインされたバナーの装飾を行う。