俳優の溝端淳平が、東海テレビ・フジテレビ系主演ドラマ『仮面同窓会』があす20日(24:00~)に最終話を迎えるにあたり、見どころを語った。
溝端は「これまでの伏線が回収されていき、『最後はどうなるんだ?』という展開になっていると思います。それぞれの登場人物が、どんな答えを出したのか、また、その気持ちを含めて考えてご覧になっていただきたいです。7話までのテイストとは違う感じでアクションも多く、一番スピード感のある回だと思います。原作とは違った、脚本のオリジナリティーが発揮されている、見ごたえのある最終話になっておりますので、ぜひお楽しみください」と呼びかけた。
また、その他の主要キャストたちもコメント。瀧本美織は「最終話は驚きの連続です。まさに今までの集大成だと思いますし、なぜ、ここまで登場人物たちが必死でやってきたのか、きっと面白い最後になると思います。やっている私たちでも、“これは面白い最終話になる!”と思いましたし、観るのが楽しみです。美郷のような役は今まで経験したことのない、ずっとやりたかった役柄のひとつでした。ぜひ楽しみにしていただければと思います」と予告した。
佐野岳は「最後まで観終わった後にこのドラマは何を伝えたかったのか?など、少しでも考えるきっかけになれば本望です」、木村了は「録画していた方は最初からもう一度観ていただければ、この最終話はなるほどなと思えることがたくさんあります」、廣瀬智紀は「色々な伏線の終着点になっていると思います」と話している。