元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈が“バキ化”された姿が、18日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~)で公開された。

“バキ化”した丸山桂里奈=読売テレビ提供

これは、番組が板垣恵介氏の格闘漫画『バキ』シリーズとコラボし、芸能人を次々と同作に登場する筋肉隆々のキャラクター風に変身させていく「芸能人バキ化プロジェクト」で、出川哲朗に続く第2弾として実施されたもの。

バキ化した丸山は、「話術闘技場(トークバトル・コロッセオ)に突如現れた、天然ファンタジスタ」との設定で、「元日本女子蹴球王にして、現在は“ぶっちゃけ爆笑トーク”の使い手。共演者を続々と消力(=脱力)状態に追い込み爆笑をさらっていく」というキャラクターだ。

このビジュアルを見た丸山は「写真かと思うくらい私にしていただいていて、なおかつバキに私も出ていたんじゃないかと錯覚するくらいの仕上がりで本当にうれしいです」と喜びを語っている。

同プロジェクトでは、今後もさまざまな芸能人が続々と「バキ化」していく予定。

(C)板垣恵介(秋田書店)1992『バキ道』 週刊少年チャンピオン連載