フィギュアスケーターで女優の本田望結・紗来姉妹が、きょう17日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『衝撃のアノ人に会ってみた!』(毎週水曜19:00~)で密着を受ける。
今回は、桝太一アナウンサーが自宅に出向き、次女・望結のトレーニングをレポート。自宅のガレージを改装したトレーニングルームでは、筋トレのみならずボクシングなどあらゆるトレーニングをストイックに実践する望結の姿があった。判断力を鍛えるトレーニングでは、桝アナのドSな指示で望結がギブアップ寸前に…。
そして、華やかなアイスショーの裏側にも密着すると、ファンに喜んでもらうため、選手たちが裏でさまざまな気配りをしていることが明らかになる。そこで望結は、憧れの荒川静香と再会。望結はかつてフィギュアスケートと女優業の両立で悩んだとき、荒川から言われたある言葉でフィギュアスケートを続けてこられたと明かす。
15歳になった今、荒川にどうしても聞きたいことがあるという望結だが、荒川からのアドバイスに「絶対忘れません」と感動した言葉とは…。さらにイナバウアー誕生秘話も明かされる。
今夜の放送では、タレントの松本明子も登場。伝説のアポなしロケ番組『進め!電波少年』の第1回放送で出会った、身長228cmという日本で初めてNBAドラフトで指名された元バスケットボール選手と再会する。
松本は1992年、この男性に街中で突然声をかけてムチャなお願いを断行。現在65歳となった男性は今どこで何をしているのか、そして27年前のアポなしロケのことをどう思っていたのか…。