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【この記事のエキスパート】
日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美
個々の体質を根本から改善し、内側から美しくなれる食事法を普及すべく「日本体質改善協会(JPCIA)」を設立。
オンラインによる個別指導の他、パーソナルジムやエステサロンと提携し、体質改善を目的とする食事指導を行う。
また、各種メディアにて食にまつわる美容・健康情報や今日から取り入れられる簡単ダイエット・体質改善メソッドを発信している。
フードアナリスト協会主催・食の親善大使「第4回食のなでしこ」グランプリ受賞。
ヨーグルトやアイスクリームなどにトッピングするだけで、いつものスイーツを華やかにしてくれる「フルーツソース」本記事では、フルーツソースの選び方とおすすめの商品をご紹介。ヨーグルトや料理にも使える人気の果実ソースを紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
活用法がたくさん!
フルーツソースとは?
お菓子作りや料理の隠し味などに使えるフルーツソースは食卓に彩りを添えてくれるアイテムです。ベリー系や柑橘系まで様々なフルーツを使ったものが販売されていますよね。ブルーベリーのソースであればパンケーキやフレンチトーストにかけて酸味を少し加えてあげることでできます。柑橘系であれば、口を爽やかにさせてくれるので、ヨーグルトにかけるソースとしてもおすすめですよ。
フルーツソースは果物本来の甘みを感じることのできる商品が多いので、お肉なんかとも相性がとてもいいのです。ポークソテーのソースとして活用する方法もありますよ!
自分で手作りする方もいれば、カルディや成城石井などのセレクトスーパーでこだわりの商品を購入して楽しむ人も。また、普段のお料理にも使いやすいので大容量をお探しの方は業務スーパーなどもチェックしてみてください、
お店によっても扱っている商品が違うので、本記事を参考に美味しいフルーツソースをさがしてみてくださいね。
果肉、甘味料、賞味期限、添加物、主食など
フルーツソースの選び方
ここからは、フルーツソースを選ぶときのポイントを解説していきます。
つぶつぶの食感を楽しむ、トッピングやドリンクにも
果肉あり、果肉なしで選ぶ
果肉のあり・なしも確認しましょう。
果肉入りタイプは見た目が華やかなので、トッピングの仕上げやおもてなし用におすすめ。つぶつぶとした食感は食べ応えがあり、満足感も抜群です。
果肉なしのタイプはさらりとしているものが多く、メインの食材を邪魔しないので、さまざまな用途で使用できるのが魅力のひとつ。ドリンクとして割って飲めるのもこのタイプです
砂糖の種類、オリゴ糖、砂糖なし、はちみつ入り、果実100%など
甘味料の種類で選ぶ
フルーツソースはフルーツの甘みに加えて、甘味料を使用することで味のバランスを整えています。購入の際にはお好みの甘さや使用用途に合わせて、砂糖の種類やあり・なしも確認しましょう。
甘めの味わいがお好みの方は、砂糖やオリゴ糖などを使用したものを。果物本来の甘さを堪能したい方や健康志向の強い方には、砂糖なしタイプやはちみつを使用したタイプもおすすめです。
業務用などは量が多すぎる場合も
賞味期限をチェックしよう
フルーツソースはそれほど長持ちするものではないので、賞味期限にも気をつけたいところです。まとめ買いをすれば1個あたりの価格を下げられますが、だからといって賞味期限内に使いきれなければ意味がありません。
業務用など大瓶で買ったのに使いきれなかった、というようなこともないように、用途や使用量、賞味期限を考慮して購入してください。
合成香料や着色料が使われていない
無添加のものを選ぶ
果物本来の味や香りを楽しめるのが、フルーツソースの特徴です。フルーツのおいしさを満喫するためにも、合成香料や着色料などの添加物ができるだけ使われていないものを選びましょう。
合成香料や着色料が加えられていれば見た目はよくなるかもしれませんが、フルーツ本来の風味や香りが消されてしまうので注意が必要です。
使い方やレシピも考えて
用途に合わせてメインのフルーツを選ぶ
フルーツソースを選ぶときには、まずはメインとなるフルーツを選びましょう。
ヨーグルトやパンケーキなど甘めのスイーツに使用する場合は、苺やラズベリーなど酸味と甘みのバランスがとれたフルーツがおすすめ。
食パンやバケットなどのパンは、梅やリンゴなど甘すぎず酸味が楽しめるタイプとの相性が抜群。お好みの味に加えて、使用用途に合わせたフルーツを選んでみてくださいね。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)