エプソンは7月25日に、「ORIENT(オリエント)」ブランドの自動巻き付き機械式腕時計として、スポーツコレクションの多針フィールド系モデル(1型5モデル)を発売する。
フェイスデザインでは、大型のバーインデックスによって視認性を高め、バーインデックスと針にルミナスライト(高輝度蓄光)を採用。秒針の先端と24時間針を「赤」として、スポーティーなイメージに仕上げた。
5モデルに共通の仕様として、ケース素材がステンレススチール、ケースサイズが縦49.4×横42.4×厚さ12.2mm、風防が無機ガラス、防水性能が10気圧、パワーリザーブが40時間以上。
RN-AK0401L(ネイビー)とRN-AK0402E(グリーン)は税別価格が32,000円で、ステンレススチールのバンド。
RN-AK0403Nはステンレススチールのケースにグレー色めっきを施しており、カーキのナイロンバンドを採用している。税別価格は32,000円。
RK-AK0404BとRK-AK0405Yはともに税別30,000円で、ケースはホーニング加工(表面に粗い目を加工してざらついたマット調に仕上げる)。バンド素材は、RK-AK0404Bがブラックのナイロン、RK-AK0405Yが皮革。