トリドールジャパンが展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は7月16日、「旨辛肉つけうどん」を全国のロードサイド店舗で発売する。「鶏チャーシューねぎだれぶっかけ」も全国の「丸亀製麺」「麺屋通り」で同時販売する。
「旨辛肉つけうどん」(並690円、大790円、得890円)は、割り下で焼いた熱々の牛肉を肉汁ごとうどんに盛り付け、ラー油を使用したつけだれで食べるうどん。一緒にあわせた白ねぎの辛みとごまの風味が、肉の旨みを引き立てるという。
つけだれは、最初にラー油でピリ辛を楽しみ、その後に温泉玉子を入れると、まろやかでコクのある味わいに変化するとのこと。
「鶏チャーシューねぎだれぶっかけ」(並640円、大740円、得840円)は、夏にさっぱりと食べられる冷たいうどん。うどんの上に特製の香酢だれをかけた鶏チャーシューをのせた。鶏チャーシューはしっとりやわらかで、鶏むね肉のほのかな甘味とジューシーさが楽しめるという。
特製香酢だれは、ベースとなる中国伝統の鎮江香醋(ちんこうこうず)に黒胡麻、XO醤、きざみねぎを加えている。まろやかでさっぱりした味が、鶏チャーシューと冷たいうどんによく合うとのこと。
両商品とも、8月下旬までの販売。一部表記が異なる店舗もあり。「鶏チャーシューねぎだれぶっかけ(冷)」は、山口・九州・沖縄のロードサイドの店舗・他一部店舗を除いて販売する。
※価格はすべて税込