元モーニング娘。の保田圭が、10日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(毎週水曜22:00~)に出演し、全盛期のメンバー間格差を語った。

  • 矢口真里(左)と保田圭=フジテレビ提供

保田は、モーニング娘。のプロモーションビデオで、自身の1ショットがほとんどなかったと主張。最大のヒット曲「LOVEマシーン」は、5分27秒の中で飯田圭織の1ショットが49回もあるにもかかわらず、保田8回で計5秒だった。

これを応用して、「カラオケとかで保田圭ゲームっていうのがあるって聞いて。プロモーションビデオで私が出てくる回数が少ないので、私が出てきたらその時にマイクを持っている人が飲む」と、罰ゲームに利用されていることも明かした。

さらに、メンバーのソロ写真集でも格差が。矢口真里はベトナムへ、飯田圭織はギリシャなどへ撮影しに行った中、保田は「私は麻布十番で撮った」と告白。これには、スタジオの出演者から「めっちゃ近いじゃん!」(梅沢富美男)、「フリーペーパーじゃないの?」(岩尾望)、「街で見かけたかわいい子(笑)」(矢口)と言われてしまう始末だった。

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