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【この記事のエキスパート】
日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美

日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美

個々の体質を根本から改善し、内側から美しくなれる食事法を普及すべく「日本体質改善協会(JPCIA)」を設立。

オンラインによる個別指導の他、パーソナルジムやエステサロンと提携し、体質改善を目的とする食事指導を行う。

また、各種メディアにて食にまつわる美容・健康情報や今日から取り入れられる簡単ダイエット・体質改善メソッドを発信している。

フードアナリスト協会主催・食の親善大使「第4回食のなでしこ」グランプリ受賞。


トロットした食感やバナナならではの濃厚な香りが楽しめるバナナリキュールは女性に人気のあるお酒。この記事では、バナナリキュールの選び方と、おすすめ商品を厳選!初心者でも迷わず、美味しいバナナリキュールを探せるよう、詳しく選び方を説明しています。

カクテル作りやお菓子作りに!
バナナリキュールの魅力と特徴

バナナリキュールとは、名前のとおりバナナを使ってつくられたリキュールのことをいいます。バナナの濃厚な甘さと香りが感じられるものが多く、カクテルづくりはもちろん、お菓子の風味づけなどにも使えるリキュールです。

バナナリキュールはバナナジュースと異なり、サラッとしています。そのため、バナナジュースのとろみが苦手な人でも飲みやすいのが魅力です。

フードアナリストに聞いた!
バナナリキュールの選び方

ここからは、バナナリキュールを選ぶときのポイントを詳しく解説していきます。バナナリキュールを選ぶ際に意識してみましょう。

バナナのタイプで選ぶ

バナナリキュールを購入する際には、まず原料となるバナナの種類を確認しましょう。

濃厚な甘さが特徴の「イエローバナナリキュール」

出典:Amazon

ふだん口にすることも多い黄色いバナナを使ったイエローバナナリキュールは、完熟バナナを凝縮したような濃厚な甘さと香りが特徴です。バナナ風味のカクテルを楽しみたい人や、お菓子にバナナの香りをつけたいときに適しています。

牛乳やコーヒーで割るとおいしいリキュールです。甘いものが好きな人は試してみてください。

フレッシュな味わいの「グリーンバナナリキュール」

出典:Amazon

熟す前の緑色のバナナをイメージしてつくられてるのがグリーンバナナリキュールです。液色が緑色で、フレッシュな香りが楽しめます。イエロータイプほど濃厚な味わいではないので、バナナリキュールの強い甘さが苦手な人でも飲みやすいのがポイント。

スパイスやフルーツが加えられているものもあり、牛乳で割るほか、ソーダなどで割ってさっぱりと楽しみたい人にもおすすめです。

アルコール度数で選ぶ

出典:Amazon

バナナリキュールとひと口に言っても、そのアルコール度数は10〜25%など商品によってさまざまです。バナナリキュールを選ぶときは、アルコール度数を忘れずにチェックしましょう。

ソーダやフルーツジュースなどで割って楽しむ場合はあまり度数にこだわる必要はありませんが、ロックやストレートで飲むときはアルコール度数が高すぎないものを選んでください。

製菓や料理、デザートのトッピングとして使用したい方もアルコール度数は必ず確認し、体質や用途に合ったものを選んでください。

香り高く甘みが強いバナナリキュールだからこそ、飲みやすさのわりに度数が高いことがあるので注意が必要です。

リキュールの濃度で選ぶ

出典:Amazon

バナナスムージーのような濃厚な味わいのバナナリキュールを探しているときは、エッグリキュールブレンドタイプを選ぶといいでしょう。エッグリキュールブレンドのバナナリキュールは、クリームのような濃厚さが特徴で、デザートやスイーツ感覚でバナナリキュールを味わいたい人にぴったりです。

卵ならではのまろやかな口当たりと独特の風味が、バナナの甘さや香り高さと相性抜群。ミルクで割るだけで濃厚でクリーミーな味わいが楽しめるので、食後酒としてデザート代わりにいただくと満足感のある一杯になりますよ。

アイスクリームにかけるだけでかんたんにリッチな味わいのデザートがつくれるので、気になる人はチェックしてみてください。

賞味期限を忘れずにチェックする

出典:Amazon

バナナリキュールを購入するときは、賞味期限も忘れずにチェックしましょう。バナナの果肉は傷みやすく、果肉を使ったリキュールのなかには賞味期限が短いものも少なくありません。購入するときは、賞味期限内に使いきれる量を購入するとよいでしょう。

果肉を使ったバナナリキュールは酸化すると風味が変わってしまいます。開栓後は冷蔵庫で保管し、早めに飲みきるようにしてください。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)