マネーツリーは、同社提供の金融インフラプラットフォーム「MT LINK」が、岐阜県大垣市に本店を置く大垣共立銀行のiOS/Android向けポータルアプリ「OKBアプリ」で採用となったことを明らかにした。
「OKBアプリ」では、同行の口座はもちろん、他行の銀行口座、証券口座、クレジットカード、ポイントにマイル、電子マネーなどの金融資産や取引明細の一元管理が行える。出画面にはグラフ機能を備え、毎月の支出額の推移を視覚的に確認できるようになっている。
MT LINKを採用した企業は50社以上にものぼるが、東海三県(岐阜・愛知・三重)に本店を置く地方銀行では初めての取り組みとなった。