フジテレビ系大型音楽特番『FNSうたの夏まつり』(24日19:00~23:28 ※一部地域除く)の第2弾出演アーティストが9日、発表された。
今回発表されたのは、E-girls、伊藤蘭、AKB48、木村カエラ、GLAY、欅坂46、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、THE ALFEE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、ダイアモンド☆ユカイ、TUBE、東方神起、德永英明、浜崎あゆみ、三浦大知、三浦春馬、吉本坂46ほか23組。FNS音楽特番では恒例となったミュージカル企画には、劇団四季が出演するほか、『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』カンパニー、『レ・ミゼラブル』カンパニー、海宝直人、城田優らの出演が決定した。
劇団四季は、日本上演35周年、通算公演10,000回を達成した大ヒットミュージカル『キャッツ』のスペシャルメドレーを、キャッツ・シアターから。人気の「ミュージカル・メドレー」企画では、『レ・ミゼラブル』『エリザベート』『ミス・サイゴン』『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』『ピピン』から名曲の数々を豪華キャストで披露する。
放送日が東京2020オリンピックまでちょうど1年ということを記念した「トップアスリートの背中を押した名曲」企画では、武豊、澤穂希、吉田沙保里、高橋大輔、松本薫、福原愛、大迫勇也、井上尚弥といった、日本を代表するトップアスリートたちが登場。トップアスリートたちの知られざるエピソードと共に、背中を押してくれた名曲を明かす。
『2018FNS歌謡祭』に『キンキーブーツ』で見せた魅惑のドラァグクイーン・パフォーマンスが記憶に新しい三浦春馬は、16日スタートの主演ドラマ『TWO WEEKS』の主題歌をテレビ初歌唱。そして、大ヒットアニメ映画『きみと、波にのれたら』の主題歌「Brand New Story」をGENERATIONS from EXILE TRIBEが映画映像をバックにパフォーマンスする。
先日のソロデビューで大きな話題となった元キャンディーズの伊藤蘭は、音楽番組に41年ぶりの登場。キャンディーズの大ヒット曲「年下の男の子」を歌唱する。
この夏デビュー45周年を迎えるTHE ALFEE と、来年35周年を迎えるTUBEは、それぞれの名曲を交互に豪華コラボでメドレー。デビュー25周年のGLAYは、伝説の20万人ライブを行った99年にリリースしたヒット曲「サバイバル」を披露する。
すでに出演が発表されている乃木坂46、日向坂46に加えて、欅坂46、吉本坂46の出演も決定し、秋元康氏が手がける“坂道シリーズ”全4グループが一堂に会するのは、今回が初めて。4組でつなぐグループメドレーに注目だ。
昨年の冬に続いて登場する浜崎あゆみは、「BLUE BIRD」を含む夏を盛り上げるサマーソングをメドレーでパフォーマンスする。