声優、そしてアーティストとして活躍する内田真礼が、2019年5月20日、ニコニコ生放送[『内田真礼 LIVEコメンタリー「take you take me BUDOKAN!!」』に出演した。
本ニコ生は、2019年元日に開催された、内田真礼“初”の日本武道館単独ライブの模様を収録したBlu-ray&DVD『UCHIDA MAAYA New Year LIVE 2019「take you take me BUDOKAN!!」』(5月22日発売)を、発売に先駆けてダイジェストで振り返りながら、内田真礼自身が生コメンタリーを行うというもの。
昨年12月に放送された「Magic Number」ツアーの振り返りニコ生以来となる今回だが、MCは、ラジオの構成作家のちゃんこ氏が務め、さらにスペシャルゲストとして、前回に引き続き、MAAYAバンドのバンドマスター・黒須克彦が登場。おなじみのメンバーで、ライブの模様を一曲目からじっくりと振り返った。
初の日本武道館単独ライブであり、さらに元日開催ということもあって、1曲目の「高鳴りのソルフェージュ」から、テンション高めに振り返っていく内田は、ステージ上から見えた風景をあらためて思い返しながら、楽曲に込めた想いや華やかな衣装のイメージなどを言葉にしていく。そこに、黒須がバンドメンバーとしての想いを重ねていくことで、映像から感じられる臨場感をさらに高める生コメンタリーとなった。
「普段の楽しい時間をみんなと一緒に共有できた一日だった」と総括しつつ、次なるライブへの思いを馳せる内田だが、7月10日には、9thシングル「鼓動エスカレーション」のリリースを予定。初の日本武道館単独ライブで幕を開けた2019年だが、7月からの後半に向けての展開にも注目しておきたい。
内田真礼のライブBlu-ray&DVD『UCHIDA MAAYA「take you take me BUDOKAN!!」』は現在発売中。収録内容などの各詳細は内田真礼オフィシャルサイトにて。