アルクは7月5日、CD付き英語学習月刊誌『ENGLISH JOURNAL(イングリッシュ・ジャーナル)』8月号(紙書籍版税込1,512円、CD1枚付き電子書籍版税込1,200円)を発売する。

  • 『ENGLISH JOURNAL』2019年8月号

    『ENGLISH JOURNAL』2019年8月号

8月号の特集は、「英語でコミックを読む!」。サザエさん、進撃の巨人といった日本のマンガや、バットマンなどのアメコミを題材に、英語コミックならではの変わった英語表現や日本と海外で異なる文化・考え方などを紹介する。

  • 特集「英語コミック」大解剖

    特集「英語コミック」大解剖

特別企画1では、小泉八雲による日本の怪談と、イギリスに伝わる都市伝説を紹介する。英語での朗読とともに楽しむのがおすすめとのこと。文化の違いによる「怖さの表現の違い」などにも注目だという。

  • 特別企画1:日本と海外の「怖い話」

    特別企画1:日本と海外の「怖い話」

学習コーナー(インタビューのスクリプト&雑誌の付属CD)では、俳優のロバート・レッドフォードさんにインタビューを掲載。80歳を超え引退を考えているロバートさんが、最後の主演作に選んだ『さらば愛しきアウトロー』の魅力や現在の心境、友人の存在について語っている。

また、オーストラリア出身の栄養コンサルタントであるエリカ・アンギャルさんにもインタビュー。エリカさんは、伝統的な和食がいかに健康や美容の観点から優れているか、日本の若い世代に、その食文化が受け継がれていないことへの危機感などを話している。