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【この記事のエキスパート】
日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美

日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美

個々の体質を根本から改善し、内側から美しくなれる食事法を普及すべく「日本体質改善協会(JPCIA)」を設立。

オンラインによる個別指導の他、パーソナルジムやエステサロンと提携し、体質改善を目的とする食事指導を行う。

また、各種メディアにて食にまつわる美容・健康情報や今日から取り入れられる簡単ダイエット・体質改善メソッドを発信している。

フードアナリスト協会主催・食の親善大使「第4回食のなでしこ」グランプリ受賞。


この記事では、果物のおいしさがギュッと詰まった果実酒の選び方とおすすめ商品、ユーザーの口コミを紹介します。日本酒や焼酎などより度数が低めで飲みやすいです。ストレートや、炭酸水で割ったり、カクテルの材料にしたりして楽しめますね。春夏秋冬、季節に合わせた果物のお酒を選びましょう。

果実酒とはどんなお酒?

出典:Amazon

果実酒とは、りんごやレモン、ももなどのさまざまな果実を原料にして作られたお酒のことです。果実の甘さや酸味がそのまま感じられるお酒も多く、女性やお酒に弱い人にも飲みやすくなっています。

使用している果実もさまざまあり、好みや旬のもので選べるのも魅力です。ボトルデザインも使用している果実をイメージしたものや、おしゃれなものも多いため、お土産やホームパーティで使用するお酒としても向いています。

果実酒の選び方

果実酒の選び方をチェックしていきましょう。フードアナリスト・平林玲美さんのアドバイスもご紹介しています。自分の使い方にぴったりの果実酒を選ぶために参考にしてみてくださいね。ポイントは下記。

【1】フルーツの種類から選ぶ
【2】製法による味の違いを楽しもう
【3】アルコール度数にも注目して選ぶ
【4】気分を上げてくれるボトルデザインも大事なポイント
【5】保存方法や期間をきちんと見ておく

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】フルーツの種類から選ぶ

出典:Amazon

味わいは使用される果実の種類によって大きく異なります。購入の際は、まず果実の種類を決めましょう。

すっきりとしたさわやかさを求めるなら「ゆず」や「シークワーサー」、穏やかな甘さを求めるなら「もも」や「みかん」、ほのかな酸味を求めるなら「うめ」や「りんご」など、それぞれお好みに合わせた味わいの果実を選んでくださいね。

【2】製法による味の違いを楽しもう

果実酒の製法は大きく2つに分けられ、製法ごとに味わいや活用方法にも違いがあります。そこで、製法の違いによる味の変化や、適した飲み方を知っておき、自分の楽しみ方や好みに合う果実酒を選ぶようにしましょう。

発酵タイプ

出典:Amazon

発酵タイプは果実や果汁を原料として熟成・発酵させたもの。果実の香りやアルコール感をしっかり感じられるものが多く、ワインやブランデー、シードルなどが挙げられます。

混合タイプ

出典:Amazon

混合タイプの果実酒は、漬け込むお酒の種類によって味わいが異なります。日本酒ベースの果実酒はまろやかな口当たりが特徴。果実の甘さや酸味と相まって飲みやすい味わいに仕上げられています。

焼酎ベースの果実酒はすっきりとした後味が魅力。さわやかな味わいのものが多いので、男性にもおすすめの果実酒です。

【3】アルコール度数にも注目して選ぶ

果実酒は商品によってアルコール度数が異なります。お酒に弱い人や、できるだけ果実の風味の強いものを選びたいときには、アルコール度数の低いものを選びましょう。

アルコール度数の高い果実酒は、カクテルやジュース、ソーダ割などいろいろな飲み方ができるのが魅力です。長期保存ができ、常温で保存できる商品もあります。

【4】気分を上げてくれるボトルデザインも大事なポイント

出典:Amazon

果実酒を選ぶときに注目しておきたい意外なポイントが「ボトル」です。おしゃれなデザインのボトルは飾って楽しめるのはもちろん、誕生日などに贈るときにもぴったりです。

さらに、紙パックやペットボトルタイプだと、飲み終わった後の処理がかんたん。味や風味はもちろん重要ですが、ボトルにもこだわることで果実酒の満足度が上がります。

【5】保存方法や期間をきちんと見ておく

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果実酒は、種類や製法によって保存方法や期間が異なります。間違った方法で保存していると、果実酒本来のおいしさを損う原因にもなり、無理なく保存できるものを購入することが大切です。

また、保存期間を間違って飲みどきを逃してしまい、実際に飲んだときにはおいしさを実感できないことも。購入前に保存方法や期間をチェックしておき、果実酒の風味やおいしさをムダにしないようにしましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)