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【この記事のエキスパート】
日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美

日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美

個々の体質を根本から改善し、内側から美しくなれる食事法を普及すべく「日本体質改善協会(JPCIA)」を設立。

オンラインによる個別指導の他、パーソナルジムやエステサロンと提携し、体質改善を目的とする食事指導を行う。

また、各種メディアにて食にまつわる美容・健康情報や今日から取り入れられる簡単ダイエット・体質改善メソッドを発信している。

フードアナリスト協会主催・食の親善大使「第4回食のなでしこ」グランプリ受賞。


この記事では、多くの方に親しまれているアセロラジュースの選び方とおすすめ商品を紹介。ビタミンCを豊富に含むドリンクで、美容や健康にいいとされています。アセロラの果汁含有率はさまざまで、100パーセントなら素材本来の味を楽します。紙パックやペットボトルタイプも!

ビタミンCやポリフェノールがたっぷり
アセロラジュースの魅力って?

アセロラは高さ2~3メートルの常緑樹で、さくらんぼに似た直径2~3cmの赤い実が成ります。アセロラの栄養成分にはビタミンCやポリフェノールが挙げられますが、とくにビタミンCは、レモンの約34倍もたっぷり含まれているのが特徴です。

日本では、傷みやすい果実を生の状態で食べることが難しいため、ジュースとして飲むことが多いでしょう。

濃縮などのタイプや栄養素をチェック
アセロラジュースの選び方

フードアナリストの平林玲美さんの取材をもとに、アセロラジュースを選ぶときのポイントをご紹介します。

アセロラジュースのタイプから選ぶ

アセロラジュースには、おもに3つのタイプがあるため、チェックしましょう。

「ストレートタイプ」は果汁10%前後で飲みやすい

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

アセロラジュースを選ぶ際には、まず果汁の含有率に注目しましょう。アセロラは果実のなかでも酸味が強い傾向があるので、飲みやすさで選ぶのなら果汁10%程度のジュースがおすすめ。アセロラのさわやかな香りや味わいは残しつつも、甘さを加えてバランスよく仕上げられています。

「果汁100%タイプ」は素材そのものの味わいが魅力

出典:Amazon

果汁100%のアセロラジュース。果肉がたっぷり入っており、濃厚なアセロラ本来の味を楽しめます。

【エキスパートのコメント】

甘酸っぱいアセロラ本来の味わいを存分に楽しみたい方は、果汁100%のジュースを選びましょう。濃厚なコクと香りはそのまま飲むのはもちろん、炭酸やお酒で割っていただいてもおいしいですよ。

「希釈タイプ」は好みの味が楽しめる

希釈して飲むタイプのアセロラジュースなら、自分の好みに合わせて濃さが調整できるため、家族と一緒に飲むときなどにぴったりでしょう。また、かき氷のシロップ代わりや、ゼリーの材料としても使えるなど、アレンジも可能です。

いろんな方法でアセロラの味わいを楽しみたい人は、希釈タイプの商品が使いやすいでしょう。

ビタミンC含有量やカロリーをチェック

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

アセロラの魅力は、さわやかな味わいに加えてビタミンCが豊富なところ。最近では、1本で1日に必要な量のビタミンCが摂取できるアセロラドリンクも登場しており、ビタミン不足を感じている方にはうれしい魅力のひとつです。

また、ダイエット中の方はカロリーオフの商品を選ぶのもおすすめ。購入の際には、ビタミンCの含有量やカロリーにも注目して選んでみてくださいね。

機能性や受賞歴もチェックポイント

出典:Amazon

アセロラジュースには、「機能性表示食品」、「栄養機能食品(ビタミンC)」と表示されている場合もあります。

機能性表示食品とは、特定の保健の 目的が期待できる(健康の維持及び増進に役立つ)という食品の機能性を表示することができる食品のこと。栄養機能食品とは、一日に必要な栄養成分(ビタミン、ミネラルなど)が不足しがちな場合、その補給・補完のために利用できる食品です。
詳しくは記事の後半こちらをご覧ください。

ほかには、食品関連の受賞歴が記載されている商品もあるため、気になる人はあわせてチェックするといいでしょう。

飲み方に合った容量やパッケージで選ぶ

出典:Amazon

ミニサイズの紙パックのアセロラジュース。持ち運びなどに便利なサイズです。

【エキスパートのコメント】

アセロラジュースの容量やパッケージに注目して選ぶのもひとつの方法です。

ひとり暮らしの方や持ち運び用に購入を検討している方には、飲みきりタイプのミニサイズがおすすめ。容量の多いタイプはコスパがいいですが、ひとり暮らしでは消費しきれないことも。ライフスタイルに合わせて飲みきれる量を検討してください。

パッケージは、ペットボトルや缶、紙パックなどさまざまなタイプのものが販売されています。紙パックのタイプは軽量で廃棄処理も手軽なので、毎日飲む方にはこちらもおすすめです。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)