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【この記事のエキスパート】
整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美

整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美

株式会社クラシングR 代表取締役
化粧品会社勤務、看護師を経て転職。
整理収納コンサルタント、住宅収納スペシャリスト、時短家事コーディネーター(R)expert他、資格有。
出版書籍6冊、掲載誌は130冊を超える。
専門家として「サタデープラス」「ZIP!」「ラヴィット!」などメディア出演も多数。
SNS総フォロワー19万人のインフルエンサーとして暮らしを提案、執筆、講演、SNSコンサル業務、ショップ経営など幅広く活動している。


お風呂や洗面所、キッチンなどで活躍するフェイスタオル。ニトリや無印といった人気メーカーのほか今治ブランドも人気です。本記事ではフェイスタオルの選び方とユーザーイチオシの商品や編集部のおすすめ商品を紹介。チャート診断であなたに合うフェイスタオルを見つけられます。

使いやすいフェイスタオルのサイズって?

フェイスタオルは、おもに33×75cm~40×80cmの長方形のタオルを指します。小さすぎると拭きづらく、大きすぎても乾きづらいので、サイズ選びが大事なポイント。

シャワー後に濡れた髪を拭くときやスポーツ・アウトドア時には、肩にかけて使える長さ90cm前後の少し長めのフェイスタオルがおすすめ。また、手を拭く用に洗面所やキッチンのタオルハンガーに掛けたい場合は、ハンガーの幅に合った横幅のものを選びましょう。

タイプ別診断で発見!あなたにぴったりのフェイスタオルは?

フェイスタオルの種類はさまざま。まずは、どんなフェイスタオルがあなたに合うのかチェックしてみてくださいね。

診断チャートで簡単チェック!

A:価格を抑えてまとめ買いするなら「コスパのいいセット商品」

出典:Amazon

通販サイトでは、同じブランドのセット商品が多く販売されています。セットで買う方が1枚当たりの単価が安くなることも多いので、コスパ良く揃えたい方におすすめ。

同ブランドで揃えることで、インテリアに統一感が出るのも特徴。同じ色で揃えるのはもちろん、色違いで使い分けするのもいいですね。

B:質より価格重視で選ぶなら「安くて万能な綿」

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

吸水性が高く肌にも優しい綿素材のものは、一番ポピュラーで多く出まわっています。肌になじみやすく使い勝手もいいので、綿を選ぶのは無難といえます。綿のなかでもさらに素材にこだわるなら、栽培の段階で農薬や肥料の厳格な基準を守って育てられた、オーガニックコットンを選ぶといいでしょう。より肌触りがよく、赤ちゃんにも安心して使えます。

C:赤ちゃんや敏感肌向けなら「ガーゼ生地」

出典:Amazon

ガーゼは通気性がよく乾きやすいため、汗をかきやすい暑い時期に使ったり、こまめに交換したりと、たくさん使う場合に適しています。また、柔らかくて肌当たりが優しいため、敏感肌の方や赤ちゃん用としてもおすすめです。

D:ふわふわな肌触りが好みなら「パイル生地」

出典:Amazon

糸がループ状に織られているパイル生地。ふわふわと柔らかい肌ざわりで、吸水性が高いのも特徴です。また、隙間があることで空気の層ができるため、保温性に優れています。パイルが長いほどより柔らかい手触りになるので、商品ごとの違いをチェックしてみてください。

E:素早く水気を拭き取るなら「マイクロファイバー」

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

ポリエステルでできたマイクロファイバーは、軽くて扱いやすく吸水性も抜群ですが、肌触りの点で好みが分かれやすいので、苦手な方はほかの素材を選びましょう。

F:速乾性や丈夫さを求めるなら「麻(リネン)素材」

出典:Amazon

夏用の衣服などでもよく使われる麻素材は、通気性がよいので、吸水性が高く乾きやすいという特徴をもっています。いつでもさらっとした肌触りです。

ただし、ふわふわとした素材感ではなくパリッとしているため、ふわふわのタオルが好きな方には向いていないでしょう。なかには、綿と麻のいいとこ取りをした綿麻素材もあるので、チェックしてみてください。

G:毛羽立ちしにくいものなら「ワッフル織り」

出典:Amazon

ハチの巣状の凸凹した織り目が特徴的なワッフル織りのタオル。ボリューム感は少ないものの、吸水性に優れていて乾きも早いのがメリットです。また、毛羽立ちにくく糸抜けが少ないのも特徴。とくに夏の暑い時期などにはサラッと使えるのでおすすめです。

厚みをチェックしてより好みに近づけよう

【エキスパートのコメント】

タオルのもつ高級感は、しばしば厚みで表現されることがあります。タオルの厚みは匁(もんめ)という単位で表され、一般的な厚みは200匁程度といわれています。この数字が小さいほどタオルの厚みが薄くなり、大きいほど厚みが増すことになります。

薄いタオルが好みならこの200匁より数字が小さいものを、より厚みがありしっかりしているものが好みなら数字が大きいものを選ぶようにしましょう。あまりこだわりがない場合や、普通の厚みを好む方は200匁に近い数字を選ぶと間違いがないでしょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)