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【この記事のエキスパート】
フードディレクター:SHIMA

フードディレクター:SHIMA

楽しい、嬉しい、美味しい、簡単をコンセプトに料理研究、レシピ開発、講師、スタイリング、コラム執筆などを行う。

基本はもちろん、時短で簡単をモットーに、料理が得意じゃなくてもお料理が楽しめるようなレシピが人気。「食からのコミュニケーション」を目指しブログ「簡単!節約!おしゃレシピ」、料理動画「SHIMA’s Simple Cooking TV/シンプルクッキング」を配信。

食に通じることには何でも好奇心旺盛。新商品や普段使いのアイテムなども日々研究中。


グラタンやサラダなど、さまざまな料理に活用できる「マカロニ」。本記事では、簡単に調理ができるマカロニの選び方とおすすめ商品を紹介。通販サイトで人気の商品から、簡単調理でおいしい商品、オーマイなどの有名商品まで幅広く紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

マカロニの選び方

さっそく、マカロニを選ぶときのポイントをご紹介します。

料理に合うマカロニの形で選ぶ

さまざまな形があるマカロニですが、パスタやスープ、グラタンにマカロニサラダなど、お料理によって合うマカロニが違います。

たとえば、穴の空いたマカロニはもっちり感と食べ応えがあるので、グラタンなどに最適。ソースが多い料理には、絡みやすい螺旋(らせん)状の形状のものや、なかにソースが入りやすい貝殻型のものを使うといいでしょう。

スープなどには、目で見ても楽しい文字や、キャラクターの形をした小さめで食べやすいものがおすすめです。サラダには色がついているカラフルなものを使うと、彩りでおいしさが増しますよ。なにを作るのかに合わせて使いたいマカロニを考えると選びやすくなります。

ゆで時間の短いものを選ぶ

出典:Amazon

マカロニは、スパゲッティに比べて茹で時間が短いものが多く、なかには1分かからずにゆで上がるものも。忙しく、なるべく手軽に料理を作りたい方は、ゆで時間の短いものを選ぶといいでしょう。さっとゆでて、お好みのソースに絡めるだけでメインの1品として大活躍します。

また、もう1品足りないというときにも、時短で下準備ができるので、つけ合わせやサラダなどの副菜にも便利です。ゆで時間の短いマカロニを常備しておくと、なにかと役に立ちますよ。

ダイエット中なら低カロリーの商品を選ぶ

ダイエット中の方や、食事制限をしているという方は、低カロリーのマカロニを選ぶといいでしょう。マカロニのなかには、低カロリーで食べきりサイズのものもあります。ダイエット中のカロリー計算もしやすくなるでしょう

マカロニは炭水化物ですが、最近では低カロリー、低糖質のものも出ています。もっちりとした食感は、満腹感を得られ食べすぎ防止につながるので、健康面でのサポートもしてくれそうですね。

原材料を確認して選ぶ

出典:Amazon

マカロニは短いものも多いので、離乳食や幼児食としても人気の食材です。赤ちゃんや子供に与えるときには原材料にも目を配りましょう。成分やアレルギーなどもしっかり把握する必要があります。

「グルテンフリー」のマカロニを

マカロニを購入する前には、原材料もしっかり確認しておきましょう。マカロニの材料の小麦にはグルテンというタンパク質が含まれていますが、これがアレルギー反応を起こす原因になることもあります。

小麦を使わないトウモロコシや発芽玄米を材料に使っているグルテンフリーのマカロニなども発売されているので、気になる方は材料もよくチェックしてから選ぶといいいでしょう。

離乳食や幼児食を作る際はアレルギーに特に気を付けて選んでくださいね。

栽培方法や添加物もチェックしよう

マカロニの品質が気になるという方は、添加物の表示もチェックしておくといいでしょう。着色料や香料の有無、遺伝子組み換え商品かどうかも見ておきたいところです。

特に成分にこだわる方であれば、農薬や化学肥料を使わず有機栽培のオーガニック商品もチェックしておきましょう。

パッケージや容量の使い勝手で選ぶ

いちどに使う量が限られているという場合は、チャックがついているパッケージや、小わけになっているものを選ぶと便利です。

ひとり暮らしや一品だけ作るというときなどにも、小わけされているタイプやチャックがついているタイプが役立つでしょう。はじめから小わけされていれば、マカロニをほかの容器に移し替える手間も省けます。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)