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【この記事のエキスパート】
整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美

整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美

株式会社クラシングR 代表取締役
化粧品会社勤務、看護師を経て転職。
整理収納コンサルタント、住宅収納スペシャリスト、時短家事コーディネーター(R)expert他、資格有。
出版書籍6冊、掲載誌は130冊を超える。
専門家として「サタデープラス」「ZIP!」「ラヴィット!」などメディア出演も多数。
SNS総フォロワー19万人のインフルエンサーとして暮らしを提案、執筆、講演、SNSコンサル業務、ショップ経営など幅広く活動している。


ディスプレイラックとは、主に「見せる収納」を目的としてリビングなどに設置する収納家具のことです。この記事では、ディスプレイラックの選び方とおすすめ商品をご紹介。通販サイトの最新人気ランキングのリンクがあるので、売れ筋や口コミもぜひ確認してみてください。

ディスプレイラックの選び方

それでは、ディスプレイラックの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。

【1】オープン型や背面型などタイプから選ぶ
【2】置きたい場所の広さや奥行から選ぶ
【3】今ある家具や部屋に合わせたテイストで選ぶ

上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】オープン型や背面型などタイプから選ぶ

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

ディスプレイラックには、さまざまなタイプがあります。単純に本棚のように棚が並んだものやオープンラック、背面板が部分的にあるもの、チェストと合体になったものまで……選択肢はたくさん。

部屋を広く見せたい、圧迫感を出したくないという場合には、オープンタイプを選ぶといいですね。しかし、オープンタイプの場合には隠す収納ができない点に注意しましょう。収納用のバスケットやボックスを合わせて収納部分を作るか、あるいはチェストが合体したようなラックを選ぶと収納に困らずに済みますね。

自立できないものや不安定なものを飾りたい場合には、背面があるタイプを選ぶといいでしょう。

【2】置きたい場所の広さや奥行から選ぶ

【エキスパートのコメント】

リビングに置きたいのか、ダイニングに置きたいのか、それよりももっと狭い場所に置きたいのか。そのスペースによって選ぶサイズが変わってきます。たとえば、高さのあるラックは圧迫感があり、部屋を狭く見せてしまいます。広い場所であればある程度高さがあるラックでも大丈夫ですが、狭いスペースに置きたい場合には避けるようにしましょう。

奥行もまた注意すべき点です。カウンター下や、窓下など限られたスペースに置く場合にはとくに、幅、奥行、高さのサイズ確認をしっかりしてから選びましょう。

【3】今ある家具や部屋に合わせたテイストで選ぶ

出典:楽天市場

【エキスパートのコメント】

ディスプレイラックには、テイストやカラー、素材も豊富にあります。

まずはすでに家具が多いかどうかという点も選ぶ際のポイント。多い場合は、なるべく壁と同化する色やシンプルなデザインで主張しないものを選ぶといいでしょう。逆にものが少ない部屋であれば、インテリアのアクセントとして主張のあるものを選ぶのもおすすめです。オブジェのようにデザイン性のあるS字ラックや、木のボックスを好きな形に積み上げて使用するのもステキです。

まずは今ある家具や部屋がどんなテイストであるのかを知ることも大切。なるべくテイストが近いものを選ぶとインテリアにまとまりが出ます。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)