ロックバンド・BUMP OF CHICKENの全国ツアー「BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora ark」のファイナル公演として、11月3日・4日に東京ドームで行われることが決定した。また、28日から各音楽ストリーミングサービスにて、楽曲のストリーミング配信がスタートした。
BUMP OF CHICKENが東京ドームでライブを行うのは、2014年に開催した「BUMP OF CHICKEN TOUR WILLPOLIS 2014 FINAL」以来約5年4カ月ぶりだ。
そして、ストリーミングサービスで配信されるのは、2000年リリースのシングル「ダイヤモンド」から2016年リリースのアルバム『Butterflies』までの収録曲である(期間限定盤、初回限定盤、廃盤を除く)。
バンドの最初のCD作品「FLAME VEIN」は2004年発売の「FLAME VEIN+1」として、「THE LIVING DEAD」も2004年の再発バージョンで配信。さらに、2006年にリリースされた、MOTOO FUJIWARA名義の「SONG FOR TALES OF THE ABYSS」も配信される。