『仮面ライダーウィザード』仮面ライダービーストが真骨彫で立体化、マントセットも登場

特撮ドラマ『仮面ライダーウィザード』より、仮面ライダービーストが、バンダイスピリッツの展開するアクションフィギュア「S.H.Figuarts」の上位ブランド「真骨彫製法」シリーズで商品化。「S.H.Figuarts（真骨彫製法）仮面ライダービースト」(7,700円/税込)として、プレミアムバンダイで6月28日16時から予約受付がスタートする。

「真骨彫製法」は、スクリーンの中で活躍するヒーローたちの力強いアクション、その魂の躍動を約14cmの中で再現する「S.H.Figuarts」シリーズの新たな造形技術。表面的でなく、人間の骨格を意識した造形を行っており、ヒーロー本来の"存在感"とフィギュアとしての"自然な可動"の両立を追求した新製法で、さまざまな人気ライダーたちが立体化されている。

「S.H.Figuarts（真骨彫製法）仮面ライダービースト」では、全身におよぶゴールドの彩色を美麗に再現するのはもちろん、ビーストドライバーは金メッキを採用。ダイスサーベル、ダイスサーベル替え刃、ウィザードリング×8などが付属する。

なお、仮面ライダービーストが劇中で使用する各種リングに対応したマントセット「S.H.Figuarts（真骨彫製法） 仮面ライダービースト マントセット」(4,400円/税込)も、同時に予約開始される。ファルコマント、バッファマント、カメレオマント、ドルフィマントが、異素材の掛け合わせで再現。多彩なフォームチェンジが再現できる。

(C)石森プロ・東映