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【この記事のエキスパート】
ROOTS&WINGS 英語教室代表:仲原 かおる
米国大学を卒業後国内外のTV番組ディレクターとして活動。
通訳翻訳者として活動する傍ら英語本を使った3ステップレッスンを考案提唱し英語教材の開発や提供。
企業などでのワークショップを行うと共に、教室・通信どちらでも学べる英語教室を主宰。
社会人の学び直しや日本在住・両親ともに日本人・日本の学校に通う普通の子供でも小学生の内に英検2級や中学生で準一級を目指す。
米国小学校でも副教材として使われている教材を採用。
フォニックス・ゲームなど超初心者向けから、英検準一級レベルまで、レベル別に対応した内容。
進度自由、出来る子はどんどん進み、ゆっくり学びたい子はじっくり自分のペースで学びながら、読み・書き・聞く・話すの四技能を効率よく伸ばせる指導を行っている。
英語学習にもぴったりなミステリー洋書。難しいと思いがちですが、初心者向けの洋書なら、楽しみながら英語の勉強ができます。この記事では、英語教室代表・仲原かおるさんに聞いたミステリー洋書の選び方とおすすめ商品をご紹介します。初心者から上級者までレベル別に紹介していきます。
ミステリー洋書の選び方
ROOTS&WINGS 英語教室代表・仲原かおるさんに、ミステリーの洋書を選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。単語数や文法知識だけでない、ミステリーの洋書に親しむためのポイントを解説してくれています。ぜひミステリー洋書選びの参考にしてみてください。
難易度で選ぶ
初心者|単語もストーリーも読みやすいものを
洋書に初めて挑戦するなら、読みやすいストーリーのものがいいでしょう。馴染みのある話をチョイスすれば、たまにわからない単語や文法があっても大まかなストーリーがわかります。日本語版も販売されているような有名な話からチャレンジしてみましょう!
中級者|少しむずかしい単語が使われているものを
中級者は、いくつかわからない単語はあるものの、辞典で調べながら読み進められるレベルをチョイスして。漫画や映画などを洋書にしたものだと、場面を思い浮かべながら、難しい単語も勉強できるのでおすすめです。
上級者|本格的なミステリーを
上級者は、タイトルや内容を見て、読みたいと思ったミステリー小説を選んでいきましょう。ミステリー小説ならではの見慣れない単語もいくつか出てくると思うので、辞書で調べながらさらなる語彙が増えていきますよ。
電子書籍で読めば単語検索も楽にできる
販売されている洋書は分厚目の本が多く、持ち運びには向いていないものも。そんなときは、電子書籍化されているものを選べば持ち運びがラクです。
また電子書籍版は、わからない単語や文法がでてきたときもワンタッチで調べることができます。ミステリーには見慣れない単語が登場してくるので、英語が得意な方でも単語検索機能は便利です。購入を検討している洋書があれば、電子書籍版をチェックすることをおすすめします。
漫画や映画になった洋書を選ぶ
漫画など絵がついていて理解の手助けをしてくれるものもおすすめです。読んだことのある日本漫画の翻訳版であれば、大枠の流れを知っていることに加え絵で理解もできるので、初めての方におすすめです。
TVドラマや映画でおなじみの主人公の決め台詞や名場面が、どのように英語で表現されているのかチェックしてみてください。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)