◆本記事はプロモーションが含まれています。

【この記事のエキスパート】
ハンディクラフト作家・Round*R(ラウンド*アール) :正久 りか(まさひさ りか)

ハンディクラフト作家・Round*R(ラウンド*アール) :正久 りか(まさひさ りか)

ラッピングとフラワーデザインのオフィスにてスタッフ、講師を勤めた後、『Round*R(ラウンド*アール)』主宰。

「花」や「紙」を使った雑貨、アクセサリー販売、メーカーとのコラボ、ブライダル、ディスプレイ、ホビークラフト作品を中心に著書や雑誌、TVなど幅広い分野で活動。 

2004年の著書では「おし花かるた」を制作し、現在「切り紙かるた」を制作中。「ルシードフラワー協会」認定講師。


結婚式に参加したゲストを最初に迎える重要なアイテムの『ウェルカムボード』。この記事ではウェルカムボードの選び方と、厳選したおすすめ商品ご紹介。おしゃれな既製品から、簡単に手作りできるハンドメイド用キットまでセレクトしています。

ウェルカムボードとは

結婚式場の入り口やゲストをお迎えする場所に飾る「ウエルカムボード」。式のイメージを印象づける重要なアイテムです。

手作りするのも素敵ですが、時間がない花嫁・花婿さんには通販サイトでの購入もおすすめ。この記事では通販で買えるおしゃれなウェルカムボードをセレクトして紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ウェルカムボードいつまでに必要?

結婚式の2週間前に完成しているのがベスト。当日までに用意できれば基本的には大丈夫ですが、外注・手作りどちらの場合でも、仕上がりに問題があった時に修正できる期間をもうけておくのが吉ですよ。

ウェルカムボードの選び方

出典:楽天市場

ハンディクラフト作家の正久りかさんに、ウェルカムボードを選ぶときのポイントを教えてもらいました。ポイントは下記。

【1】ウェディングのスタイルやテーマにあわせて選ぶ
【2】時間のある方は、手作りできるキットを
【3】家族やゲストとの思い出を残せるものも

ゲストをお出迎えするウェルカムボードは、結婚式の大事な「顔」になります。挙式や会場の雰囲気を考慮しながら、自分たちらしさが表現できるものを選びましょう!

【1】ウェディングのスタイルやテーマにあわせて選ぶ

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

自分たちのこだわりにあわせて

ウェルカムボードにはたくさんの種類がありますよね。どれを選べばいいか迷ってしまったら、和装の挙式やクラシカルな雰囲気の披露宴、ナチュラルなパーティー形式など、結婚式のスタイルに合わせたものを選びましょう。そうすることで、センスよくまとまり、統一感も出やすくなります。

また、自分たちのこだわりのテーマやアイテム、ウェディング全体のカラーリングに合わせると選びやすいでしょう。

【2】時間のある方は、手作りできるキットを

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

短期集中できるキットなどを活用

ウェルカムボードを手作りできたら、結婚式がより深く思い出に残るのではないでしょうか。余裕を持って準備できる方は、こつこつ刺繍していくものなどを選べば、挙式までの時間をワクワクしながら楽しめることでしょう。

忙しく慌ただしいなかでも手作りしたい方には、集中して短時間でできあがるキットをおすすめします。ライフスタイルに合わせて選んでみてくださいね。

【3】家族やゲストとの思い出を残せるものも

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

出席者の笑顔を思い出すたび幸せが……

ウェルカムボートは、新郎新婦のいい思い出になるのはもちろんのこと、ふたりの結婚を祝ってくれるご家族やゲストの方々との思い出も残せたら、なおうれしいですよね。

ウェルカムボードのなかには、ゲストの方々に署名やスタンプをしてもらって完成させる「ウェディングツリー」があり、最近人気となっているようです。

挙式後も部屋に飾って眺めれば、祝ってくれたみなさんの顔が浮かんで喜びがよみがえってくるのではないでしょうか。

ハンディクラフト作家よりメッセージ

【エキスパートのコメント】

進化し続けるウェルカムボードを自分たちのテーマに

挙式会場のウェルカムスペースのメインアイテムといえば、ウェルカムボード。現在のようにフォトプロップスやウェルカムドールなどが人気になる以前から、結婚式で使用されてきたアイテムのひとつです。そのウェルカムボードも、今ではさらにさまざまな形状やアイテムが登場しています。

本記事では、ウェディングのテーマごとにおすすめ商品を選びました。ぜひこの記事を参考に、自分たちらしいウェルカムボードを探してみてくださいね。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)