俳優の窪田正孝が主演するフジテレビ系ドラマ『ラジエーションハウス特別編~旅立ち~』が24日(21:00~22:48)に放送され、番組平均視聴率は15.6%をマークした。
連ドラの最終回をへて放送されたこの『特別編』は、杏(本田翼)との“新しい約束”を胸に、ラジエーションハウスの仲間たちに別れを告げてアメリカへ旅立った唯織(窪田)が、その機内で急病人を診ることに。一方、唯織が去った甘春総合病院では、高校球児・平山良平(前田旺志郎)の検査を行った…。
連ドラは、17日の最終話で番組最高の13.8%を記録。全11話平均で12.2%となり、月9ドラマとしては『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(18年7月期)から4期連続の2ケタをマークした。
視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。