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【この記事のエキスパート】
節約お掃除ブロガー:よしママ

節約お掃除ブロガー:よしママ

元小学校家庭科教諭のよしママです。

子どものハウスダストアレルギーをきっかけに掃除にはまりました。根っからのケチで追求しだすととまらない性格を生かして^^掃除、洗濯、節約ネタをブログで発信しています。よろしくお願いします。


この記事では、亀の子たわしを始めとする「たわし」の選び方とおすすめの商品紹介します。スキレットや鉄フライパン、ダッチオーブンのお手入れに使われています。ステンレスやスチール(金属)、シュロ、ナイロンといった素材で、柄付きなどいろんな形の商品をピックアップ。

節約お掃除ブロガーに聞く
亀の子たわしなど「たわし」はどう選ぶ?

出典:Amazon

節約お掃除ブロガー・よしママさんに、丈夫で使いやすい「たわし」を選ぶためのポイントを3つ教えてもらいました。

【1】素材
【2】形状
【3】細いものを洗うなら柄つきが便利!

上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】シュロやパーム、サイザル麻など「たわし」の素材で選ぶ

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

亀の子たわしなど「たわし」の素材は、おもにパームやシダ、シュロなどの天然素材がつかわれますが、それぞれかたさが違います。

たとえばパームはかためなので、五徳や鉄のフライパンなどをゴシゴシ洗いたいものに向いています。ただし、洗うものの材質によっては傷がつきやすいので注意が必要です。

シュロはこまかい繊維の少しやわらかい素材なので、まな板やフライパン、ザルといった調理器具の隙間まで入って汚れを落とすことができます。また、シュロよりもやわらかいサイザル麻は、傷をつけたくないテフロン(フッ素)加工のフライパン向きです。

一方、化学繊維の「たわし」は、おもにポリプロピレンなどが使われ、水切れがよく耐久性が高いという利点があります。

【2】用途や洗うものによって「たわし」の形状を選ぼう

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

ひとくちに「たわし」といっても形はさまざまです。

キッチンで野菜やまな板を洗うなら、昔ながらの亀の甲羅のような形が使いやすいでしょう。水筒や花器などには、ブラシ部分が長くなった細長い形が向いています。背中などを洗うボディ用は、柄の長い形のものを選んでください。

このほか、握りやすくブラシ部分をねじったものや、ドーナツ状のものもあります。また、持ち手つきのものはフライパンの汚れなどを熱いうちに取ることができ、手も汚れにくいので便利です。

【3】細いものを洗うなら柄つきが便利!

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

「たわし」は大きさにより持ちやすさに違いがあります。たとえば、ミニサイズや細長くスリムなタイプは手にすっぽり入り、かんたんに力を入れることができるので、とくに女性におすすめです。

束ねた金属や繊維の部分にバンドがあるタイプとないタイプでは、バンドがあったほうが直接手に当たるので力を入れやすくなります。さらに、バンドの素材にゴムやポリエチレンが使われているものは握りやすく、太めのほうがより持ちやすいでしょう。その点では、柄つきの「たわし」も持ちやすく力を入れやすいといえます。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)