マウスコンピューターは6月20日、ゲーミングPCブランド「G-Tune」より、YouTuber「さよドラ」が推奨するゲーミングPCを発売した。価格は219,800円(税別)から。
さよドラは、ゲーム情報メディア「GameWith」のゲーマーおちゃと、プロの格ゲーマーえいたがコンビを組んだユーチューバー。
今回の「さよドラ おすすめゲーミングPC」のラインナップは、「NEXTGEAR i690PA4-SP」(税別259,800円)と「MASTERPIECE i1640PA2-SP2」(税別359,800円)の2機種。「さよドラ おすすめゲーミングPC 特設サイト」で販売している。いずれもBTO対応だ。
NEXTGEAR i690PA4-SP
Intel Core i7-9700KとNVIDIA GeForce RTX 2080を搭載したゲーミングデスクトップPCで、ゲームプレイ、配信、動画制作などに向く。
標準構成時の主なスペックは、CPUがIntel Core i7-9700K(3.60GHz)、チップセットがIntel Z390、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 2080、メモリが16GB PC4-19200(8GB×2)、ストレージがNVMe対応 512GB M.2 SSD+1TB HDD。光学ドライブは非搭載、OSがWindows 10 Home 64bit。
インタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.1 Type-A×1、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.0×8、映像用としてHDMI×1、DisplayPort×3、USB Type-C×1など。電源は700W 80PLUS BRONZE。本体サイズはW210×D520.5×H435mm(突起部含まず)、重量は12.6kg。この構成で価格は259,800円(税別)。
MASTERPIECE i1640PA2-SP2
Intel Core i9-9900KとNVIDIA GeForce RTX 2080 Tiを搭載し、さらに上のゲームプレイ環境、配信・編集環境を求めるユーザーに適したモデル。
標準構成時の主なスペックは、CPUがIntel Core i9-9900K(3.60GHz)、チップセットがIntel Z390、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 2080 Ti、メモリが32GB PC4-21300(16GB×2)、ストレージが512GB M.2 SSD+3TB HDD。光学ドライブはDVDスーパーマルチ、OSがWindows 10 Home 64bit。
インタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.1 Type-A×1、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、映像用としてHDMI×1、DisplayPort×3、USB Type-C×1など。電源は800W 80PLUS TITANIUM。本体サイズはW215×D490×H501mm、重量は16.7kg。この構成で価格は359,800円(税別)。