小田急電鉄は学びと旅を提案する「小田急まなたび」の企画として、「プラレール」で再現した小田急線に自分の電車を走らせる親子向けイベント「でんしゃで遊ぼう」を7月30日に小田急研修センター(東京都世田谷区)で開催する。

  • 「プラレール」レイアウトイメージ(相模大野駅と大野総合車両所)

同イベントでは、「プラレール」のレイアウト・改造・修理などの情報を発信するウェブサイト「プラレールの宿」の松岡純正氏が全面的に協力。プロの技を駆使し、小田急線の路線を再現するという。参加者は持ち込んだ自分の車両を「プラレール」で走らせることができ、小田急線の世界を体感しながら鉄道のしくみを学べる。会場内では「プラレール」を含む小田急グッズの販売も行う。

9時30分から11時まで、11時30分から13時まで、13時30分から15時までの3回開催され、各回とも定員200名。参加費はOPクレジットカード会員が1,000円、非会員は1,500円。申込みは「小田急まなたび」ウェブサイトなどで7月21日まで受け付ける。