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【この記事のエキスパート】
収納スタイリスト・整理収納アドバイザー・生き方スタイリスト:吉川 永里子
2008年より収納スタイリストとして活動を開始。片づけられない女だった過去の経験を活かし、「片づけはストレスフリー生きる近道」をモットーに、ざっくばらんに整理収納について説く。
働く女性・妻・母の目線で行うライフスタイル提案が好評で、個人宅でのアドバイスから、メディア出演・講演など、テンポのいい分かりやすい言葉で女性の暮らしを全力サポート。
これまでに10000人以上に片づけをレクチャー。
また、これらの経験をいかし、オリジナル手帳「わたしの暮らし整理手帳」の出版・制作に携わる。
プライベートでは、ステップファミリーとなり、賃貸住宅に夫と4人の息子達と暮らす。
著書『なかなか捨てられない人ための鬼速片づけ』『ズボラさんのための片づけ大事典』など多数。
手帳にはペンホルダー付きのものもありますが、なかにはペンホルダーが後付けタイプのものも。万年筆などの太いペンに対応したものや、ペン以外のアイテムを挟めるものもあります。この記事では、手帳用ペンホルダーの選び方とおすすめ商品を紹介します。
使い方にあわせて選ぼう
手帳用ペンホルダーの選び方
システム手帳やふだん用のスケジュール帳などに後付けして使える手帳用ペンホルダー。まずは、手帳用ペンホルダーの選び方をご紹介します。ポイントは以下のとおりです。
【1】タイプ
【2】ペンの太さに対応しているか
【3】2本以上のペンや小物が入るか
【4】デザイン
上記のポイントを押さえることで、あなたに合った商品を見つけることができます。ぜひ参考にしてみてください。
【1】ペンホルダーのタイプを選ぶ
手帳用ペンホルダーは、取り付け方によって「バンドタイプ」「ステッカータイプ」「クリップタイプ」「マグネットタイプ」に分かれます。それぞれの特徴をみていきましょう。
バンドタイプ:ゴムバンドで手帳もペンも固定
ペンホルダーとしての役割にプラスして、カバンのなかでも手帳をしっかりと固定し、不用意に開いてしまわないようにすることができるのが「バンドタイプ」です。
手帳とベルトのサイズ感を合わせる必要がありますが、ストライプ柄や革製のもの、ペンを丸々1本収納できるタイプのもの、ペンをひっかけるタイプのものまで幅広く販売されています。個性を出したい方に向いているでしょう。
ステッカータイプ:シールでしっかり固定できる
粘着式のテープで手帳の表紙に貼り付けるペンホルダーが「ステッカータイプ」です。最初から貼る場所を決めている必要がありますが、高い粘着力のおかげで1度貼るとそうそうズレる心配がありません。
また、手帳のサイド側にペンがおさまるので、荷物がかさ張ることもないため、つねに手帳を持ち歩く方におすすめです。
クリップタイプ:取り外しが簡単
手軽にペンをはさんで使いたい方におすすめなのが「クリップタイプ」のペンホルダーです。ペンホルダーの一部がクリップになっていて、つけ外しがかんたん。使いやすい位置を調整しながらみつけることができます。
スマートな見た目のアイテムも多いので、オシャレなステーショナリーがほしい方や、バインダー、ノートなどに使いまわしたい方にもいいでしょう。
マグネットタイプ:着脱しやすく便利
手帳の表紙の裏面に磁石を配して、磁力で固定するタイプです。手帳カバーを付けたり、分厚い表紙の手帳だったりすると装着できないこともありますが、手帳を傷つけずに装着できます。
また、一度取り付けても簡単に取り外すことができるので、いろんなシーンに重宝しますよ。
【2】収納したいペンの太さに対応しているものを
最初から手帳についているビニール製などのペンホルダーではちょっと太めのペンだと入らないことも多いですよね。
そのためペンホルダーを追加しようと思うのであれば、使用するペンの太さに対応するかどうかの確認が重要です。とくに多色ボールペンやマーカー、万年筆などの太いペンはサイズをよくチェックしましょう。
【3】2本以上のペンや小物が入るかチェック
手帳用ペンホルダーは、ペンが1本付けられるものが一般的です。ペンを2本以上入れたい人や、ペン以外の小物も入れたい人は、収納力もチェックしましょう。
筆箱のように何本もペンを入れたい場合はペンケースにバンドのついたタイプ、名刺やハガキなどをはさみ込みたいなら、シールで貼りつける内ポケットも兼ねたタイプがおすすめです。
【4】装飾がないシンプルデザインがおすすめ
さまざまなデザインの手帳があるように、手帳用ペンホルダーにもさまざまなデザインがあります。手帳にあわせてデザイン重視でカスタマイズするのもいいですが、実用性を重視するならシンプルなデザインがおすすめ。
装飾などがついていると、カバンのなかでかさばったり、邪魔になったりしやすいです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)