◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美
個々の体質を根本から改善し、内側から美しくなれる食事法を普及すべく「日本体質改善協会(JPCIA)」を設立。
オンラインによる個別指導の他、パーソナルジムやエステサロンと提携し、体質改善を目的とする食事指導を行う。
また、各種メディアにて食にまつわる美容・健康情報や今日から取り入れられる簡単ダイエット・体質改善メソッドを発信している。
フードアナリスト協会主催・食の親善大使「第4回食のなでしこ」グランプリ受賞。
バーや居酒屋などでも常備されている「カシスリキュール」。ソーダやオレンジ、牛乳などさまざまなドリンクと割って美味しいカクテルを作れるので1つ持っておくと重宝します。ここではカシスリキュールの選び方とおすすめ商品を紹介します。おいしい飲み方レシピも掲載しています。
いろんなカクテルを楽しめる
カシスリキュールの魅力とは?
カシスリキュールとは、カシス(和名:クロスグリ)を原料としたリキュールのこと。カシスにはビタミンやポリフェノール、ミネラルなどの栄養素が豊富なのが特徴です。
オレンジなど柑橘系のジュースやソーダなど、炭酸と割って飲まれることが多いカクテル。ほかにも牛乳やジンジャーエール、ビールなどさまざまなドリンクと割れるので、1本持っておくと重宝しますよ。
アルコール度数、「クレーム・ド・カシス」などをチェック
カシスリキュールの選び方
では、自分好みのカシスリキュールはどう選べばいいのでしょうか? カシスリキュールの選び方をおさえておきましょう!ポイントは下記。
【1】カシスリキュールの種類で選ぶ
【2】カシスエキスの含有量もチェック
【3】アルコール度数で選ぶ
【4】初心者は口コミの多い人気の銘柄で選ぶのもおすすめ
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】カシスリキュールの種類で選ぶ
カシスリキュールにもいくつか種類があります。それぞれ甘みや酸味などが異なるので、特徴をおさえておきましょう。
甘みと酸味のバランスがよい「カシスリキュール」
「クレーム・ド」などと表記がついていないカシスリキュールは、甘さが控えめでほどよい酸味を楽しめます。糖度やアルコール度数が低くつくられているため、軽めの口当たりのものが多いのが特徴です。
そのままストレートで飲むのはもちろん、ジュースなどで割るのもおすすめ。お肉料理との相性もよいので、ソースに使うのもよいでしょう。
品質と甘みを楽しめる「クレーム・ド・カシス」
カシスリキュールは、1リットルあたり400g以上の糖を含み、アルコール度数が15度以上のものだけを「クレーム・ド・カシス」と表記することができます。
通常のカシスリキュールよりも甘みが強いので、甘いお酒が好きな方におすすめ。お菓子の風味付けなどに使われることもありますよ。
香りが決め手の「ドメーヌ」
ドメーヌはボルドーなどのワインと同じく、特定の場所でカシス栽培からボトルに封をするところまで一貫して行ったカシスリキュールのみ与えられる名前です。由緒ある製品といえるでしょう。
ドメーヌのカシスリキュールは凝縮された果汁で品がよい味わいに仕上げられています。香りもよいので香りを選ぶポイントにしている人におすすめです。
【2】カシスエキスの含有量もチェック
カシスエキスの含有量が60%以上のカシスリキュール。フルーティーな香りを楽しむことができますよ。
カシスリキュールは、商品によってカシスエキスの含有量が異なります。さわやかな味わいがお好みの方は50%前後のものがおすすめ。色味も鮮やかで明るいものが多く、カクテルベースとして使用すると華やかな仕上がりになります。
カシスの濃厚さやフルーティーな香りを楽しみたい方は、カシスエキスの含有量が60%以上のものを選んでみてください。ストレートやロックで飲みたい方にも、高濃度のカシスリキュールがおすすめです。
【3】アルコール度数で選ぶ
アルコール度数20度のカシスリキュール。ブランデーのような香りと濃厚な味わいを楽しめます。
カシスリキュールのアルコール度数は、一般的に16〜20度前後です。16度前後のカシスリキュールはさらりとした口当たりのものが多く、食前はもちろん食中にもいただけるさわやかな味わい。
20度前後のアルコール度数が高いカシスリキュールは、とろりと濃厚で芳醇な味わいのものが多く、食後酒としても楽しむことができます。 お好みの味わいや用途に合わせて、アルコール度数にも注目してみてくださいね。
【4】初心者は口コミの多い人気の銘柄で選ぶのもおすすめ
カシスリキュールはお酒のなかでも飲みやすく、ソーダやオレンジジュースなどで割って楽しむことができるので多くの人に愛されています。ただ、カシスリキュール初心者はどれを買うとよいのか迷ってしまうでしょう。
そんなときはネットなどで口コミの多い銘柄を見てください。味や香りの情報がわかるので買うときの参考にできます。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)