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【この記事のエキスパート】
フードディレクター:SHIMA
楽しい、嬉しい、美味しい、簡単をコンセプトに料理研究、レシピ開発、講師、スタイリング、コラム執筆などを行う。
基本はもちろん、時短で簡単をモットーに、料理が得意じゃなくてもお料理が楽しめるようなレシピが人気。「食からのコミュニケーション」を目指しブログ「簡単!節約!おしゃレシピ」、料理動画「SHIMA’s Simple Cooking TV/シンプルクッキング」を配信。
食に通じることには何でも好奇心旺盛。新商品や普段使いのアイテムなども日々研究中。
この記事では「鍋の素」の選び方とおすすめの商品を紹介。醤油や塩、味噌、キムチ鍋や豆乳鍋、カレー鍋、トマト鍋、レモン鍋、担々鍋などいろんな商品をピックアップ。ユーザーのイチオシ商品や口コミ、余った鍋の素のアレンジレシピも紹介します。
アレンジも豊富
鍋の素があれば自宅でおいしい鍋料理を楽しめる!
鍋の素は、寒い冬に食べたくなるお鍋を作るときに役立つアイテムです。あっさり系・さっぱり系・こってり系それぞれの鍋の素があり、いろいろな鍋の種類を楽しめます!
最近では、スーパーなどの市販品はもちろん、お取り寄せでも美味しい鍋つゆがありますよ。自分でつくる鍋つゆに飽きたり、面倒になったりしたら、ぜひ鍋の素でいろいろな味を試してみてください。
また鍋の素は、鍋以外の料理にも使えるのをご存知ですか? 使い切りできずに余ったものや、ミニサイズの鍋の素であれば、うどん・そうめん・オートミールとあわせたり、おでん・炒め物・スープパスタ・チャーハン・チゲ・炊き込みご飯などいろいろな料理にアレンジできます!
味の種類やタイプをチェック!
鍋の素の選び方
鍋の素は、味はもちろんのこと、食べる人数なども考慮してタイプを選ぶのがいいでしょう。鍋の素とひとくちにいっても、いろいろな味・形態の商品が販売されています。まずどんなものがあるかを知ると、より使いやすく美味しい鍋の素に出会えます!
鍋の具材や好みに合う味の種類を選ぶ
鍋料理を左右するのは、やはり鍋つゆの味。自分好みの味を選ぶのはもちろん、鍋の具材で変えてみるとよりおいしくなるかもしれません。どんな味の鍋の素があるかをチェックしましょう。
醤油・塩・味噌ベース|寄せ鍋やもつ鍋などに使いやすい
寄せ鍋やもつ鍋、ちゃんこ鍋などを楽しむときは、定番の「醤油」「塩」「味噌」の味を選ぶのがおすすめです。さまざまな食材とあわせやすく、あっさりとした出汁(だし)のものが多いので、具材からでるエキスも楽しめます。
地域や家庭によって味付けの仕方は異なるので、あっさりとした定番の味のベースを選んでおくと失敗もなさそうです。
キムチ鍋・カレー鍋|辛いものが好きな方におすすめ
鍋の素には、キムチやカレーなどの辛い味を楽しめるものもあります。
キムチ鍋やカレー鍋は、水炊きなどではあまり使わない食材を楽しみやすいのがポイント。キャベツや豚バラなどのメジャーどころはもちろん合いますが、キムチ鍋ならトッポギ、カレー鍋ならジャガイモや玉ねぎなども楽しめます。鍋のシメには、チーズをトッピングするのもおすすめです!
また余った鍋の素は、キムチチャーハンや、カレーうどんなどを楽しむのもいいですね。
豆乳鍋|ヘルシーで健康志向の方にぴったり
ヘルシーさを求めるなら、おすすめなのが豆乳味の鍋の素です。豆乳は栄養分がたくさん含まれ、そのマイルドな味わいは胃に負担もかけません。
あっさりしていて食べやすいですが、同時にクリーミーさも持ち合わせるので、家族みんなでおいしくいただけます。きのこや肉団子との組み合わせも良く、シメは生姜を効かせたスープパスタやチーズ入りリゾットなどでアレンジして食べてみましょう。最後まで豆乳の味を楽しめますよ。
変わり種|いつもの味に飽きた・味に変化がほしいときに
「定番の味に飽きてきたな……」と感じている方は、ふだん食べない変わり種の鍋の素がおすすめ! たとえば、レモン鍋やトマト鍋、チーズを使った鍋や有名店が監修している鍋の素など、さまざまな変わり種の商品が販売されています。
一緒に鍋を囲む人の好みや、気分によっていろんな味を選べるのが鍋の素の魅力。ぜひいろんな味を試してみてくださいね!
用途や食べる人数に合うタイプを選ぶ
鍋の素には、ひとり用から家族まで楽しめるサイズがそれぞれ存在します。
また、そのまま鍋に入れるだけで鍋つゆになるストレートタイプや、希釈して好みの味加減に調整できる濃縮タイプなどがあります。家族構成や用途にあった、鍋の素のタイプを選びましょう。
ストレートタイプ|3~4人で食べるのにぴったり
ストレートタイプは、パックに入っていて水で薄めずに使用できるタイプの鍋の素です。そのまま鍋に入れて温めれば本格的な鍋が完成するので、とてもかんたんで便利!
種類が多く、好みの味やその日の気分によってさまざまな味の鍋の素を選べるのも魅力のひとつ。3~4人前として販売されている商品が多いので、家族や友達などで鍋を囲む際にぴったりです。
濃縮タイプ|好みの味に調節できて便利
こちらはストレートタイプとは異なり、水で薄めて使用するタイプの鍋の素です。水や素を多めにしたりと、自分の好きなように味の調節をすることができるのが魅力。商品の内容量や使用する量にもよりますが、何回かに分けて使うことができるのも特徴です。
ひとり用の鍋を作るときはもちろん、2~3人の鍋でも使いやすいでしょう。自分で味を調節したい方などにおすすめです。
小分け・キューブタイプ|一人でも手軽に鍋料理を楽しみたいときに
ひとり暮らしの方などにおすすめなのが、小分けのキューブタイプです。ひとりで食べるときは、大容量の鍋の素を使って余らせてしまうともったいないもの。一人用の鍋の素としては、コスパよく使い切れるキューブタイプがおすすめです。
またキューブには鍋の素が凝縮されていますので、味を自分の好みに調節可能なのもうれしいポイント。小分けのキューブタイプは味のバリエーションが豊富ですので、好みの味もきっと見つかります。
健康志向の方はカロリーもチェックして選ぶ
鍋料理をおいしくしてくれる鍋の素ですが、健康志向の方やダイエット中という方は、カロリーが低いものを選びましょう。濃い味つけの鍋の素は、塩分量が多かったり、カロリーが高かったりすることがあります。
カロリーが低い傾向にある鍋の素は、あっさりとしたシンプルな味つけのもの。たとえば、塩・しょうゆ・レモンなどの味がいいでしょう。逆に、意外と高カロリーなのが豆乳鍋。ヘルシーさはありますが、豆乳が使われている分、やはりカロリーは高めになってしまいます。
小さな子供も食べるなら「辛くないもの」を選ぼう
鍋の素のなかには、辛みの強い商品もあります。大人にとってはそこまで辛さを感じなくても子供にとっては辛すぎてしまうことがあります。
また、水炊きなどのあっさりとした味付けの鍋も子供は好まないかもしれません。小さな子供も一緒に鍋を食べる際は注意しましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)