GIGABYTEからもB365搭載マザーが登場

GIGABYTEの「B365M DS3H」は、Intel B365チップセットを搭載するmicroATXマザーボード。基板レイアウトは従来のB360モデルとほぼ同じものの、チップセットがB365になったことで、RAIDをサポートするのが大きな違い。価格は9,000円前後と安いので、コストパフォーマンスを重視する向きには良いだろう。

  • GIGABYTEの「B365M DS3H」。同社からB365マザーが出るのはこれが初めて

  • 従来モデルとほぼ同じレイアウト。グラフィックス出力は3種類で使いやすい

静音ファン搭載のGeForce GTX 1660カード

ELSAの「GD1660-6GERS」は、静音性に優れるS.A.Cファンを搭載したGeForce GTX 1660グラフィックスカードだ。デュアルファンながら、カード長は206mmとコンパクト。出力端子は、DisplayPort×3とHDMIを備える。他の同社製品と同じく、保証期間が2年と長い点は安心だ。TSUKUMO eX.での価格は34,452円。

  • ELSAの「GD1660-6GERS」。製造メーカーはInnoVISIONと明記されている