今夜最終回を迎える吉高由里子主演TBS火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(毎週火曜22:00~)の約4カ月に及ぶ撮影がこのほどクランクアップを迎えた。
本作は、“残業ゼロ! 定時で帰る!”がモットーのOL・東山結衣(吉高)が、同僚のモンスター社員たちが抱える様々なトラブルを解決し、働き方新時代に働くことの意味を問う、心温まるワーキングドラマ。
そんな『わた定』の約4カ月に及ぶ撮影がオールアップ。ブラック上司・福永清次を演じたユースケ・サンタマリアと一緒のシーンでクランクアップとなった吉高は、「本当に4カ月お疲れ様でした。『わたし、定時で帰ります。』の撮影が日常の一部だったので、明日からなくなるのは実感がまだなくて変な気持ちですが、皆さんと一緒に4カ月間過ごせて幸せでした。またご一緒できる日を楽しみに頑張ります。また会いましょう! ありがとうございました!」と挨拶した。
そこへ、同僚であり結衣の元婚約者の種田晃太郎を演じた向井理が花束を持ってサプライズで登場。突如現れた向井に驚く2人だったが、花束を受け取ると笑顔があふれ、現場も盛り上がった。最後に、演出の金子文紀氏が「本当に終わってしまうのが寂しい! またやりましょう!」とコメントすると、「寂しいですが、映画化が決定しました!(笑)」とユースケ節が炸裂し、笑いが起きるなど温かい雰囲気での締めくくりとなった。
また、結衣の恋人・諏訪巧役のKAT-TUNの中丸雄一や、向井らのクランクアップ時の写真も公開された。
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