女優の小池栄子が主演する読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『わたし旦那をシェアしてた』(7月4日スタート、毎週木曜23:59~)に、夏木マリ、平山浩行、EXILE/EXILE THE SECONDの黒木啓司、赤楚衛二、渡辺真起子が出演することが18日、発表された。
同じ男性を愛した3人のシングルマザー(小池、りょう、岡本玲)が愛と欲望のために戦いながら、「愛した夫」が残した謎とウソに巻き込まれていく同ドラマ。夏木は、共同生活を送るシングルマザー専用シェアハウスの管理人で、怪しい雰囲気を漂わせる染谷文江役を演じ、「夜も深い時間、3人の女性を中心に面白い話が展開します。夏はこのドラマで、夏決まり!ぜひ!!」と呼びかける。
平山は、事実婚している夫として生活し、多くの秘密を抱えたまま何者かに殺されてしまった天谷恭平役で「3人のシングルマザーと密に関わっていく非常に難しい役どころだと感じております」。
黒木は、裏サイトであらゆる犯罪を請け負って実行し、恭平の死にも関係している凶悪犯・森雄作役で「サイコパスな役は初めてですが、この人物の世界感にハマるようしっかり演じていきたいと思います!」。
赤楚は、文江に雇われてシェアハウスで働く一方、森とともに恭平の死に関わる松田秀明役で「ライオンの住む檻に放り込まれた子羊のように、3人の愛憎の渦に巻き込まれながら秀明という人物を、皆さまに楽しんで観ていただけるように一意専心に演じます」。
そして渡辺は、恭平の古い知人で、晴子たちが恭平を殺した犯人ではないかと疑って捜査する刑事・塚本美保役で「誰が愛を、誰が現金を、誰が幸せを手にするのか、私も楽しみです」とコメントしている。