パナソニックは6月7日、毎年開催している「手づくりレッツノート工房」に関して、2019年の受け付けを開始した。対象は小学4年生から高校3年生(9歳以上18歳以下、同行する家族の見学は可能)、定員は50名で完全予約制となる。申し込み多数の場合は抽選。
今回で19回目の開催となる「手づくりレッツノート工房 2019」。参加する子どもたちにパナソニックがモノづくりの楽しさを伝え、子どもたちは世界に1台だけの“マイレッツノート”を組み立てる。
2019年の手づくりレッツノート工房で組み立てるのは、2019年夏モデルの「レッツノート CF-SV」。Panasonic Storeで販売している、DVDスーパーマルチドライブ内蔵ハイスペックカスタマイズレッツノート(シルバーモデル / ジェットブラックモデル)と同等品となる。Panasonic Storeでの価格は296,000円(税別)だが、手づくりレッツノート工房 2019の参加費は160,000円(税込)。子どもたちが組み立てるといった諸条件はあるものの、PC単独で考えればかなり安く入手できる。
当日の会場は同社の神戸工場(兵庫県)で、レッツノート組み立て教室、レッツノートの工場見学などの体験イベントも実施予定。概要は以下の通り。詳細はパナソニックのWebサイトを参照いただきたい。
- 対象: 小学校4年生~高校3年生(9歳以上18歳以下)
- 人数: 50人(申し込み多数の場合は抽選)
- 日時: 2019年8月3日(土)9:30~16:00(予定)
- 開催場所: パナソニック モバイルソリューションズ事業部 神戸工場(駐車場有り)
- 受付方法: 完全予約制
- 受付期間: 2019年6月7日(金)~7月1日(月) ※はがきの場合、必着
- 申込方法: ホームページ上から、または郵便はがき
- 参加費用: 16万円(モバイルPC・昼食代込み、税込み、事前振り込み)